ウクライナ、リーグ戦が無期限中止
2022.02.24 22:34 Thu
ウクライナサッカー協会(FFU)は24日、ウクライナ・プレミアリーグを一時中止することを発表した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
ロシアのプーチン大統領による本格的な侵攻が開始され、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が厳戒令を敷いたウクライナ。リーグ戦は第18節が行われた昨年12月半ばを最後に冬休みに入っており、今週末から再開予定だったが、戒厳令発令に伴い無期限中止となった。
ロシア軍のウクライナ侵攻は他にも大きく波及しており、5月28日にサンクトベテルブルクのガスプロム・アレナで開催予定のチャンピオンズリーグ決勝に関して、主催の欧州サッカー連盟(UEFA)は25日にスタジアム変更を決める臨時会議を開く予定となっている。
また、3月末に予定されている、カタール・ワールドカップの欧州予選プレーオフでも、スコットランドvsウクライナとロシアvsポーランドの開催可否が不明となっている。
ロシアのプーチン大統領による本格的な侵攻が開始され、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が厳戒令を敷いたウクライナ。リーグ戦は第18節が行われた昨年12月半ばを最後に冬休みに入っており、今週末から再開予定だったが、戒厳令発令に伴い無期限中止となった。
また、3月末に予定されている、カタール・ワールドカップの欧州予選プレーオフでも、スコットランドvsウクライナとロシアvsポーランドの開催可否が不明となっている。
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