伊東純也は途中出場! ヘンクがズルテ・ワレヘムに勝利《ジュピラー・プロ・リーグ》
2022.02.07 09:58 Mon
6日、ベルギー・ジュピラー・プロ・リーグの第26節のヘンクvsズルテ・ワレヘムが行われ、2-0でヘンクが勝利を収めた。
日本代表MF伊東純也はベンチスタート。66分からピッチに立った。
中国代表戦、サウジアラビア代表戦と日本代表の2試合で2ゴールを記録した伊東。移動の関係もありベンチスタートとなった。
試合はヘンクが押し気味に進めると、28分には左CKからのクロスをポール・オヌアチュがボックス中央でヘッド。しかし、これは右ポストに嫌われる。
その流れで逆襲を受けたヘンクだが上手く守ると、そのままカウンター。右サイドのジョセフ・ペイントシルがグラウンダーのクロスを送ると、ボックス中央でキープしたオヌアチュが体勢を崩しながらもシュート。しかし、これは枠の左に外れる。
決定力を欠き、前半をオウンゴールの1点で終えたヘンク。すると後半は早々にゴールを奪う。
47分、バイタルエリアで細かくボールを繋いでいると、キープしていたクリスティアン・トルストベットが左足一閃。ゴール右隅に決まり、ヘンクが追加点を奪う。
伊東は右ウイングに入り、カウンターでの抜け出しや、クロスから攻撃に参加も追加点を奪えず。2-0でヘンクが勝利を収めた。
ヘンク 2-0 ズルテ・ワレヘム
【ヘンク】
オウンゴール(36分)
クリスティアン・トルストベット(47分)
日本代表MF伊東純也はベンチスタート。66分からピッチに立った。
試合はヘンクが押し気味に進めると、28分には左CKからのクロスをポール・オヌアチュがボックス中央でヘッド。しかし、これは右ポストに嫌われる。
その流れで逆襲を受けたヘンクだが上手く守ると、そのままカウンター。右サイドのジョセフ・ペイントシルがグラウンダーのクロスを送ると、ボックス中央でキープしたオヌアチュが体勢を崩しながらもシュート。しかし、これは枠の左に外れる。
攻撃を続けながらもゴールが生まれないヘンクだったが、36分に先制。左サイドを抜け出したルカ・オイエンがマイナスのクロス。これがブロックに入ったDFにあたりオウンゴールとなり、ヘンクが先制する。
決定力を欠き、前半をオウンゴールの1点で終えたヘンク。すると後半は早々にゴールを奪う。
47分、バイタルエリアで細かくボールを繋いでいると、キープしていたクリスティアン・トルストベットが左足一閃。ゴール右隅に決まり、ヘンクが追加点を奪う。
伊東は右ウイングに入り、カウンターでの抜け出しや、クロスから攻撃に参加も追加点を奪えず。2-0でヘンクが勝利を収めた。
ヘンク 2-0 ズルテ・ワレヘム
【ヘンク】
オウンゴール(36分)
クリスティアン・トルストベット(47分)
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