PK戦で女子アジア杯準決勝敗退のなでしこ、帰国時の検査で関係者2名が新型コロナ陽性
2022.02.05 21:37 Sat
日本サッカー協会(JFA)は5日、なでしこジャパンの関係者2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
インドで行われていたAFC女子アジアカップに出場していたなでしこジャパン。2023年にオーストラリアとニュージーランドで行われる女子ワールドカップの出場権をしっかりと確保し、大会3連覇を目指していたが、3日に行われた準決勝で中国女子代表と対戦。1-1出迎えた延長に勝ち越したものの、一瞬の隙を突かれ同点に。PK戦では2人がGKに止められ、準決勝敗退となり3連覇を逃していた。
そのなでしこジャパンだが、国内組は日本へと帰国。その際、空港での検査で2名が陽性反応を示したという。
なお、そのほかの関係者は陰性となり、体調不良などの報告もなし。しかし、濃厚接触者の特定なども含めて、今後は関係機関の指示に従うとのことだ。
インドで行われていたAFC女子アジアカップに出場していたなでしこジャパン。2023年にオーストラリアとニュージーランドで行われる女子ワールドカップの出場権をしっかりと確保し、大会3連覇を目指していたが、3日に行われた準決勝で中国女子代表と対戦。1-1出迎えた延長に勝ち越したものの、一瞬の隙を突かれ同点に。PK戦では2人がGKに止められ、準決勝敗退となり3連覇を逃していた。
なお、そのほかの関係者は陰性となり、体調不良などの報告もなし。しかし、濃厚接触者の特定なども含めて、今後は関係機関の指示に従うとのことだ。
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