香川真司、現地紙にシント=トロイデン加入の理由語る「STVVが最初に声をかけてくれた」
2022.02.03 20:10 Thu
シント=トロイデンの元日本代表MF香川真司(32)が加入の経緯を語った。ベルギー『Het Belang van Limburg』が伝えている。今冬にギリシャのPAOKテッサロニキからシント=トロイデンへと加入した香川。欧州ではドルトムント(ドイツ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、ベシクタシュ(トルコ)、レアル・サラゴサ(スペイン)、PAOKに次ぎ、6カ国目の挑戦となる。
シント=トロイデンでの背番号は「10」。すでに多くのファンから写真やサインを求められ、期待値は相当に高いようだ。
『HBVL』のインタビューでは、1年前はベルギーでプレーすることなど想像していなかったと話した香川。シント=トロイデン加入の決め手は、オファーのスピード感と熱意だったと語っている。
「正直なところ、(ベルギーでプレーするなんて)想像していませんでした。PAOKとの契約解消後、STVVが最初に代理人に声をかけてきました。それが重要だったんです。本当に僕を必要としてくれるチームに入りたかったし、このクラブの人たちと話をしたら、すぐにそういう気持ちになりました。早くプレーがしたいですね」
『HBVL』のインタビューでは、1年前はベルギーでプレーすることなど想像していなかったと話した香川。シント=トロイデン加入の決め手は、オファーのスピード感と熱意だったと語っている。
「正直なところ、(ベルギーでプレーするなんて)想像していませんでした。PAOKとの契約解消後、STVVが最初に代理人に声をかけてきました。それが重要だったんです。本当に僕を必要としてくれるチームに入りたかったし、このクラブの人たちと話をしたら、すぐにそういう気持ちになりました。早くプレーがしたいですね」
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