「結果は偶然ではない」ライバル撃破で首位浮上のセルティック、旗手怜央のお気に入りは2点目「自分らしくシュートが打てている」
2022.02.03 12:49 Thu
セルティックの日本代表MF旗手怜央が、重要な一戦でのパフォーマンスを振り返った。
旗手は開始5分にCKのクリアボールをハーフボレー気味のシュートでねじ込むと、42分にはゴール右隅を狙ったコントロールショットを決め2点目を奪う。
その後、44分には旗手のクロスをリエル・アバダが合わせて1点を追加し3-0で勝利。旗手の2ゴール1アシストの大暴れでセルティックは首位に浮上した。
多くの賞賛が集まる旗手だが、試合後に記者会見に出席。レンジャーズ戦を振り返った。
その中で3ゴール全てに絡む活躍を見せたが、「ゴールを決めることも想像できなかったですし、こういう重要な一戦で3点差がつくとは思っていなかったですけど、振り返ってみれば、練習からチーム全員でしっかりやってきたので、この結果は偶然ではなく、自分たちがやってきた証だと思います」と、チームとしてやってきたことを結果で証明できたと喜んだ。
その旗手は、2ゴールを記録。ゴールを振り返り「今までやってきたサッカー人生でこんなにもサポーターがいるところでやったことがないので、そういう中でゴールを決められた時には、凄く気分も良いですし、今日みたいな重要な一戦でチームの勝利に貢献できたことをファンも喜んでくれたので、凄く嬉しかったです」と喜びを露わにした。
また、自身では2点目の方が気に入っているとコメント。「ゴールを決めることは凄く嬉しいので、気に入っていると言われてもどっちも気に入っていますが、2点目の方が自分らしさというか、ゴール前に入っていく、自分のプレーできるところにしっかりボールを置く、最後にシュートという部分では、2点目の方が凄く自分らしくシュートが打てていると思います」と、自分の良さを出せたゴールだったとした。
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2日、セルティックはスコティッシュ・プレミアシップ第22節でレンジャーズと対戦。伝統の“オールドファーム”で、首位のレンジャーズと2ポイント差で迎えたセルティックだが、日本人選手で唯一先発した旗手が圧巻のパフォーマンスを見せた。その後、44分には旗手のクロスをリエル・アバダが合わせて1点を追加し3-0で勝利。旗手の2ゴール1アシストの大暴れでセルティックは首位に浮上した。
多くの賞賛が集まる旗手だが、試合後に記者会見に出席。レンジャーズ戦を振り返った。
初めて迎えた“オールドファーム”の感想は「いつも以上にサポーターやファンの方が凄く熱いというのと、オールドファームというだけでなく、1位2位争いというのがあったので、凄く重要な一戦だったと感じています」とコメント。ファンの熱気もいつも以上に感じたとした。
その中で3ゴール全てに絡む活躍を見せたが、「ゴールを決めることも想像できなかったですし、こういう重要な一戦で3点差がつくとは思っていなかったですけど、振り返ってみれば、練習からチーム全員でしっかりやってきたので、この結果は偶然ではなく、自分たちがやってきた証だと思います」と、チームとしてやってきたことを結果で証明できたと喜んだ。
その旗手は、2ゴールを記録。ゴールを振り返り「今までやってきたサッカー人生でこんなにもサポーターがいるところでやったことがないので、そういう中でゴールを決められた時には、凄く気分も良いですし、今日みたいな重要な一戦でチームの勝利に貢献できたことをファンも喜んでくれたので、凄く嬉しかったです」と喜びを露わにした。
また、自身では2点目の方が気に入っているとコメント。「ゴールを決めることは凄く嬉しいので、気に入っていると言われてもどっちも気に入っていますが、2点目の方が自分らしさというか、ゴール前に入っていく、自分のプレーできるところにしっかりボールを置く、最後にシュートという部分では、2点目の方が凄く自分らしくシュートが打てていると思います」と、自分の良さを出せたゴールだったとした。
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