横浜FMが鳥栖DFエドゥアルドを電撃獲得! 主将も務めたレフティーのCB
2022.02.02 14:55 Wed
横浜F・マリノスは2日、サガン鳥栖のブラジル人DFエドゥアルド(28)が完全移籍で加入することを発表した。
なお、2月2日の夕方に合流。背番号は「5」を付ける。
エドゥアルドは2013年にブラジルのメトロポリターノからの期限付き移籍でガイナーレ鳥取へ加入しJリーグでのキャリアをスタート。その後は、栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレへと期限付き移籍を繰り返し、2017年に川崎Fへ完全移籍した。
2019年には松本山雅FCへと完全移籍。2020年に鳥栖へと完全移籍すると、鳥栖で一気に飛躍。2021シーズンからはキャプテンを託され、3バックの中央で明治安田生命J1リーグ36試合に出場した。
さらに、その直接FKにも磨きをかけ、強烈な左足からのシートを武器に3ゴールの活躍を披露。一時上位争いを演じるなど、一度も残留争いに巻き込まれなかった鳥栖の7位フィニッシュに貢献していた。
エドゥアルドは両クラブを通じてコメントしている。
◆横浜F・マリノス
「横浜F・マリノスに関わる皆さま。はじめまして、エドゥアルドです。チームをより高い位置に連れて行きたい気持ちで来ました。献身、努力を欠くことはなく、F・マリノスのユニフォームを着られることを誇りに思い、日々のトレーニングから最善を尽くします。スタジアムで会えることを楽しみにしています。よろしくお願いします」
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖には言葉で表せないくらいとても感謝しています。僕が自信を失っていた時、鳥栖の皆さん、サポーターの皆さんは僕のことを信じてくれました。皆さんからいただいた力を献身と努力に変えて、ユニフォームを着るたびに全力を尽くしていたことをファン・サポーターの皆さんに伝えることができたと信じています」
「今回、本当に突然、私に大きな変化が訪れました。仲間や皆さんのことを考えると、本当に苦しく難しい時間で決断まで悩み抜きました。ただこの変化は私の将来にとっていい機会であることでもありました。私も私の家族もサガン鳥栖の一員であったことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。愛をこめてEDUARDO」
なお、2月2日の夕方に合流。背番号は「5」を付ける。
2019年には松本山雅FCへと完全移籍。2020年に鳥栖へと完全移籍すると、鳥栖で一気に飛躍。2021シーズンからはキャプテンを託され、3バックの中央で明治安田生命J1リーグ36試合に出場した。
さらに、その直接FKにも磨きをかけ、強烈な左足からのシートを武器に3ゴールの活躍を披露。一時上位争いを演じるなど、一度も残留争いに巻き込まれなかった鳥栖の7位フィニッシュに貢献していた。
今オフの移籍も取り沙汰されたなか、鳥栖との契約を更新していたが、シーズン開幕に向けたキャンプ期間中に電撃的に横浜FMへの加入が決まった。
エドゥアルドは両クラブを通じてコメントしている。
◆横浜F・マリノス
「横浜F・マリノスに関わる皆さま。はじめまして、エドゥアルドです。チームをより高い位置に連れて行きたい気持ちで来ました。献身、努力を欠くことはなく、F・マリノスのユニフォームを着られることを誇りに思い、日々のトレーニングから最善を尽くします。スタジアムで会えることを楽しみにしています。よろしくお願いします」
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖には言葉で表せないくらいとても感謝しています。僕が自信を失っていた時、鳥栖の皆さん、サポーターの皆さんは僕のことを信じてくれました。皆さんからいただいた力を献身と努力に変えて、ユニフォームを着るたびに全力を尽くしていたことをファン・サポーターの皆さんに伝えることができたと信じています」
「今回、本当に突然、私に大きな変化が訪れました。仲間や皆さんのことを考えると、本当に苦しく難しい時間で決断まで悩み抜きました。ただこの変化は私の将来にとっていい機会であることでもありました。私も私の家族もサガン鳥栖の一員であったことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。愛をこめてEDUARDO」
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