大宮で昨季現役引退の河本裕之が古巣・神戸のスクールコーチ就任「1人でも多くの子供達を笑顔に出来るよう」
2022.02.01 15:43 Tue
ヴィッセル神戸は1日、昨シーズン限りで現役を引退した河本裕之(36)がスクールコーチに就任することを発表した。
兵庫県出身の河本は、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。
2013年は所属先の神戸がJ2へと降格したためにチームに復帰。1年でのJ1復帰に貢献し、2014年も神戸でプレーしたが、2015年にJ2へと降格した大宮へと完全移籍。以後、大宮でプレーを続けた。
J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点、リーグカップ通算28試合2得点、天皇杯通算18試合2得点を記録した。
河本はクラブを通じてコメントしている。
兵庫県出身の河本は、滝川第二高校からヴィッセル神戸へと2004年に入団。プロ1年目から結果を残していく。センターバックだけでなくサイドバックでもプレーした河本は、空中戦の強さを武器に攻守に貢献。2012年夏に大宮へと期限付き移籍し、残留争い中のチームを救う活躍を見せた。
J1通算239試合13得点、J2通算162試合16得点、リーグカップ通算28試合2得点、天皇杯通算18試合2得点を記録した。
河本はクラブを通じてコメントしている。
「今年からスクールコーチとして働かせて頂くことになりました。また神戸に帰ってくることができ嬉しく思っています。自分が経験してきたように、1人でも多くの子供達を笑顔に出来るよう頑張ります。よろしくお願いします」
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