選手が激突しポストが変形、試合は一時中断し修復にはトラクターも駆り出される
2022.01.20 22:30 Thu
ポストが曲がるほどの衝撃だったようだ。
スタッフは懸命に元に戻そうと試みるもうまくいかず、最終的にはトラクターの力を借りることに。ポストにロープを結び付けてトラクターで引っ張ることで、なんとかポストを元通りに戻すことに成功。およそ10分間の中断を経て試合は再開された。なお、接触したコナー・ホールもピッチを後にしている。
なお日本では2010年11月14日、J1の清水エスパルスvs湘南ベルマーレで、前半にゴールが破損。修復のために10分を超えるアディショナルタイムが設けられるという事象が発生し、前半58分に得点が生まれるという珍しいケースにつながっている。
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18日に行われたEFLリーグ2(イングランド4部)ポート・ヴェイルvsサルフォード・シティ。30分を回ったところでポート・ヴェイルのコナー・ホールがセットプレーの守備時にゴールをポストに激しく衝突。これにより、フレームが曲がり、修復のために試合は一時中断されることとなった。なお日本では2010年11月14日、J1の清水エスパルスvs湘南ベルマーレで、前半にゴールが破損。修復のために10分を超えるアディショナルタイムが設けられるという事象が発生し、前半58分に得点が生まれるという珍しいケースにつながっている。
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