新潟の選手1名が新型コロナ陽性、発熱などがありキャンプ参加せず
2022.01.18 16:15 Tue
アルビレックス新潟は18日、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、当該選手は14日、15日とチーム活動に参加も発熱などの症状はなし。14日に実施した抗原検査では陰性だった。
しかし、オフだった16日の午後に38.2℃を記録し発熱と咳の症状があり、17日も37.9℃と発熱が続いた他、咳やノドの痛み、頭痛の症状があり、医療機関でPCRを実施。午後に陽性判定を受けたとのことだ。
なお、当該選手は高知キャンプに帯同せず、新潟県内の医療機関で療養。濃厚接触者に関しては、行動履歴などを全て保健所に報告。クラブ独自の判断で、濃厚接触の疑いがある選手は自主隔離をしているとのことだ。
高知キャンプに参加している選手とスタッフ、クラブ関係者は18日以降も抗原検査を実施。濃厚接触者となった選手以外は、トレーニングを行うとのことだ。
クラブの発表によると、当該選手は14日、15日とチーム活動に参加も発熱などの症状はなし。14日に実施した抗原検査では陰性だった。
なお、当該選手は高知キャンプに帯同せず、新潟県内の医療機関で療養。濃厚接触者に関しては、行動履歴などを全て保健所に報告。クラブ独自の判断で、濃厚接触の疑いがある選手は自主隔離をしているとのことだ。
高知キャンプに参加している選手とスタッフ、クラブ関係者は18日以降も抗原検査を実施。濃厚接触者となった選手以外は、トレーニングを行うとのことだ。
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