「伝統工芸なんて素敵」八戸の新ユニフォームは“南部菱刺し”がモチーフ「全身緑復活!!」
2022.01.17 21:20 Mon
ヴァンラーレ八戸は17日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。八戸は2021シーズンの明治安田生命J3リーグで7勝8分け13敗で13位という成績。2022シーズンは葛野昌宏監督が引き続き指揮を執る。
新ユニフォームは、クラブカラーのグリーンをベースに、青森県南部地方に伝わる伝統工芸刺し子「南部菱刺し」をモチーフとしている。南部菱刺しは、江戸時代に始まったとされる青森県南部地方の技法であり、青森県の伝統工芸三大刺し子の一つだ。
さらに、縁起が良い鳥とされる雉の足模様、無病息災厄除けを意味する鱗紋、今回のユニフォームのためだけに新たに追加作成された、必勝を意味するV模様をデザインし、地域を背負い、共に戦い、勝利を掴み取るというメッセージを込めたユニフォームとなっている。
デザインはフィールドプレイヤー(FP)、GKともに共通。ホーム&アウェイに関しても共通のものを採用。カラーリングはFPのホームがグラス(緑)、アウェイがホワイト、GKのホームがレッド、アウェイがイエローのベースになっている。
さらに、縁起が良い鳥とされる雉の足模様、無病息災厄除けを意味する鱗紋、今回のユニフォームのためだけに新たに追加作成された、必勝を意味するV模様をデザインし、地域を背負い、共に戦い、勝利を掴み取るというメッセージを込めたユニフォームとなっている。
デザインはフィールドプレイヤー(FP)、GKともに共通。ホーム&アウェイに関しても共通のものを採用。カラーリングはFPのホームがグラス(緑)、アウェイがホワイト、GKのホームがレッド、アウェイがイエローのベースになっている。
サプライヤーのヒュンメルが手掛けたデザインには、「パンツも緑で全身全綠復活!!」、「地域の伝統工芸をユニに織り交ぜていくのはいいね」、「伝統工芸の南部菱刺しだなんて素敵」、と好評の声が寄せられている。
1
2
|
関連ニュース