ボーフムが低迷するヴォルフスブルクを下しリーグ戦4試合ぶりの白星を飾る!《ブンデスリーガ》
2022.01.10 03:30 Mon
浅野拓磨の所属するボーフムは9日、ブンデスリーガ第18節でヴォルフスブルクと対戦し1-0で勝利した。浅野は79分までプレーしている。
立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ヴォルフスブルクは26分にバイタルエリア右でボールを受けたバクーが狙いすましたミドルシュートを放ったが、相手DFにディフレクトしたシュートはわずかにゴール左に逸れた。
ハーフタイムにかけても互いに決定機を作り出すことは出来ず、前半はゴールレスで終了した。
迎えた後半も膠着状態が続く中、先にスコアを動かしたのはホームだった。65分、バックパスを敵陣でカットした浅野が右サイドに展開すると、これ受けたホルトマンのクロスをパントビッチがヘディングで叩き込んだ。
結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。パントビッチのゴールで逃げ切ったボーフムが2022年初戦を白星で飾った。一方、敗れたヴォルフスブルクは泥沼の公式戦8連敗となっている。
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リーグ戦3試合勝利のない13位ボーフムが、公式戦7連敗中の14位ヴォルフスブルクをホームに迎えた一戦。ボーフムの浅野は3トップの右でスタメン出場となった。ハーフタイムにかけても互いに決定機を作り出すことは出来ず、前半はゴールレスで終了した。
迎えた後半も膠着状態が続く中、先にスコアを動かしたのはホームだった。65分、バックパスを敵陣でカットした浅野が右サイドに展開すると、これ受けたホルトマンのクロスをパントビッチがヘディングで叩き込んだ。
先制したボーフムは、79分に浅野を下げてアントウィ=アジェイを、82分にパントビッチを下げてレーヴェンを投入した。すると93分、アントウィ=アジェイのパスで左サイドを抜け出したライチュのクロスからレーヴェンに決定機が訪れたが、シュートは左サイドネットに外れた。
結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。パントビッチのゴールで逃げ切ったボーフムが2022年初戦を白星で飾った。一方、敗れたヴォルフスブルクは泥沼の公式戦8連敗となっている。
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