長野退団のGK寺沢優太が関東1部昇格の南葛SCへ完全移籍「南葛SCのS.G.G.K.になれるよう」
2022.01.06 13:40 Thu
AC長野パルセイロは6日、契約満了となっていたGK寺沢優太(28)が関東1部リーグの南葛SCへ完全移籍することを発表した。
寺沢は都市大塩尻高校から関東学院大学を経て、2016年にドイツ6部のヒラル・ベルクハイムへと入団。5部リーグ昇格などを経験すると、2019年に奈良クラブへと完全移籍して日本へと戻った。
2020年には沖縄SVへと移籍すると、2021年から長野に所属。しかし、出番がないまま1年で退団していた。
新シーズンから関東1部リーグへ昇格する南葛SCを通じて、寺沢はコメントしている。
「このたびAC長野パルセイロから移籍してきましたGKの寺沢優太です。まず初めにクラブに関わるすべての皆様、関東1部リーグ昇格おめでとうございます。2年連続で昇格するチームに、そしてあの『キャプテン翼』から生まれたドリームチームの南葛SCでプレーできること、大変うれしく思います」
「近年のコロナ禍を経てスポーツビジネスは大きく変革を迫られていると感じますが、その中でも様々なテクノロジーを活用し、SNSマーケティングなど葛飾区を中心とする地域の皆様と共に向き合い、目標に向かっているクラブで僕の経験してきた海外、地域リーグ、JFL、J3のすべてを出し切ります。そして新たな景色を共に見ましょう!!」
「僕の目標は、日本人ゴールキーパーで初となるブンデスリーガでプレーすることです。『キャプテン翼』の若林くんは南葛SCからバイエルン・ミュンヘンへ。オーバーラップして果敢にゴールを狙うことは難しいですが、南葛SCのS.G.G.K.になれるよう日々努めてまいります。全員でJFLへ昇格しましょう!! よろしくお願いします」
寺沢は都市大塩尻高校から関東学院大学を経て、2016年にドイツ6部のヒラル・ベルクハイムへと入団。5部リーグ昇格などを経験すると、2019年に奈良クラブへと完全移籍して日本へと戻った。
新シーズンから関東1部リーグへ昇格する南葛SCを通じて、寺沢はコメントしている。
「このたびAC長野パルセイロから移籍してきましたGKの寺沢優太です。まず初めにクラブに関わるすべての皆様、関東1部リーグ昇格おめでとうございます。2年連続で昇格するチームに、そしてあの『キャプテン翼』から生まれたドリームチームの南葛SCでプレーできること、大変うれしく思います」
「南葛SCの大きなビジョン、それに対する経営、地域社会を巻き込み加速するクラブ力に身を惹かれ決断いたしました」
「近年のコロナ禍を経てスポーツビジネスは大きく変革を迫られていると感じますが、その中でも様々なテクノロジーを活用し、SNSマーケティングなど葛飾区を中心とする地域の皆様と共に向き合い、目標に向かっているクラブで僕の経験してきた海外、地域リーグ、JFL、J3のすべてを出し切ります。そして新たな景色を共に見ましょう!!」
「僕の目標は、日本人ゴールキーパーで初となるブンデスリーガでプレーすることです。『キャプテン翼』の若林くんは南葛SCからバイエルン・ミュンヘンへ。オーバーラップして果敢にゴールを狙うことは難しいですが、南葛SCのS.G.G.K.になれるよう日々努めてまいります。全員でJFLへ昇格しましょう!! よろしくお願いします」
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