これがバロテッリ流! ゴールを決めたチームメイトをハイキックで祝福「この男は本当にクレイジー」
2021.12.22 22:40 Wed
トルコのアダナ・デミルスポルに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリの行動が、またしても大きな話題を振り撒いている。今シーズンからスュペル・リグに昇格したアダナ・デミルスポルへと加入したバロテッリ。トルコでも傍若無人ぶりを発揮しており、8月の試合では途中交代に不満を持ったのか、ベンチに戻った後にすね当てを投げ付け、となりの選手へ八つ当たりのパンチを見舞った。
9月21日のベシクタシュ戦ではゴールを決めた際、過去に「脳がない」と指摘された相手指揮官、セルゲン・ヤルチン監督に対して自分の頭を指差して挑発するようなジェスチャーを見せ、8年越しの復讐などと話題をさらっていた。
そんな中、21日に行われたガラタサライ戦では、ゴールを決めたチームメイトに対して手荒な祝福。MFユヌス・アクギュンにぬるぬると近づいていくと、左ハイキックを側頭部にお見舞いして見せた。
バロテッリ流の祝福方法にはファンも驚きだ。「この男は本当にクレイジー」、「アダナスタイル」、「ペナルティだと思います」など、賛否が分かれることとなった。
そんな中、21日に行われたガラタサライ戦では、ゴールを決めたチームメイトに対して手荒な祝福。MFユヌス・アクギュンにぬるぬると近づいていくと、左ハイキックを側頭部にお見舞いして見せた。
バロテッリ流の祝福方法にはファンも驚きだ。「この男は本当にクレイジー」、「アダナスタイル」、「ペナルティだと思います」など、賛否が分かれることとなった。
バロテッリ自身はここまでリーグ戦17試合に出場し、6ゴールを記録。この日は得点を奪えなかったものの、MFユヌス・アクギュンの2ゴールでチームは2-0で勝利を収めた。今後もゴール後のバロテッリから目が離せない。
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