愛媛が琉球退団のMF茂木駿佑を完全移籍で獲得「J3優勝、J2昇格を目指して戦います」
2021.12.22 12:52 Wed
愛媛FCは22日、FC琉球を退団したMF茂木駿佑(25)の完全移籍加入を発表した。
茂木は東京都出身で、柏レイソル、ベガルタ仙台の下部組織で育血、2015年にトップチームに昇格。ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験し、2019年に水戸へ完全移籍。2020年から琉球でプレーした。
2016年1月には、アイスランド1部リーグ所属のヴィキングル・レイキャヴィクの練習に参加。同年11月からドイツのフォルトゥナ・ケルンへ研修にも派遣されるなど期待された逸材だった。
琉球での2シーズンでは、J2通算37試合に出場し4得点を記録。しかし、6日に契約満了が発表されていた。
茂木はクラブを通じてコメントしている。
茂木は東京都出身で、柏レイソル、ベガルタ仙台の下部組織で育血、2015年にトップチームに昇格。ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験し、2019年に水戸へ完全移籍。2020年から琉球でプレーした。
琉球での2シーズンでは、J2通算37試合に出場し4得点を記録。しかし、6日に契約満了が発表されていた。
茂木はクラブを通じてコメントしている。
「FC琉球から来ました茂木駿佑です。J3優勝、J2昇格を目指して戦います。よろしくお願いします」
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