福岡、C大阪から期限付き中のGK永石拓海を完全移籍で獲得 「また一緒に戦える事、嬉しく思います」
2021.12.17 14:18 Fri
アビスパ福岡は17日、セレッソ大阪から期限付き移籍していたGK永石拓海(25)が完全移籍で加入することを発表した。
永石は2018年に福岡大学からC大阪へ入団。プロ1年目はU-23チームを主戦場に、明治安田生命J3リーグで11試合に出場した。2019年には育成型期限付き移籍でレノファ山口FCへ加入したものの、左ヒザ後十字靭帯損傷の大ケガで公式戦には一度も出場できず。その後2020年にC大阪へと復帰し、再びU-23チームにてJ3リーグを戦い、5試合でプレーした。
そして、今シーズンは今度は福岡へと期限付き移籍。J1での出番はなかったものの、YBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で2試合に出場していた。
永石は両クラブを通じてコメント。プロキャリアをスタートさせたC大阪に感謝を述べつつ、福岡のサポーターに向けて来季の意気込みを語っている。
◆アビスパ福岡
「アビスパ福岡に関わる全てのファン、サポーターの方々、完全移籍で加入する事になりました」
「また一緒に戦える事、嬉しく思います。よろしくお願いします!!」
◆セレッソ大阪
「セレッソ大阪に関わる全ての方々、期限付き移籍期間を含め4年間、大変お世話になりました。素晴らしい選手、スタッフの方々とプレーすることができたことは、自分にとって大きな財産となりました」
「最初にセレッソ大阪を選び、プロキャリアをスタートさせた事は間違ってなかったと心から思います。試合に勝つ喜び、出られない悔しさ、多くの怪我、この4年間で沢山、経験することができました。これからは別のチームになりますが、まだまだ成長し、セレッソ大阪戦で無失点に抑えられるように頑張ります」
永石は2018年に福岡大学からC大阪へ入団。プロ1年目はU-23チームを主戦場に、明治安田生命J3リーグで11試合に出場した。2019年には育成型期限付き移籍でレノファ山口FCへ加入したものの、左ヒザ後十字靭帯損傷の大ケガで公式戦には一度も出場できず。その後2020年にC大阪へと復帰し、再びU-23チームにてJ3リーグを戦い、5試合でプレーした。
永石は両クラブを通じてコメント。プロキャリアをスタートさせたC大阪に感謝を述べつつ、福岡のサポーターに向けて来季の意気込みを語っている。
◆アビスパ福岡
「アビスパ福岡に関わる全てのファン、サポーターの方々、完全移籍で加入する事になりました」
「2021シーズンの最初に目標とした『アビスパ福岡の守護神になる。』この目標は変わっていませんし、これを2022シーズンも目標として1年間、戦い抜きたいと思います」
「また一緒に戦える事、嬉しく思います。よろしくお願いします!!」
◆セレッソ大阪
「セレッソ大阪に関わる全ての方々、期限付き移籍期間を含め4年間、大変お世話になりました。素晴らしい選手、スタッフの方々とプレーすることができたことは、自分にとって大きな財産となりました」
「最初にセレッソ大阪を選び、プロキャリアをスタートさせた事は間違ってなかったと心から思います。試合に勝つ喜び、出られない悔しさ、多くの怪我、この4年間で沢山、経験することができました。これからは別のチームになりますが、まだまだ成長し、セレッソ大阪戦で無失点に抑えられるように頑張ります」
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