来季はJ2で戦う大分が守護神のGK高木駿と契約更新、天皇杯制覇へ意気込み「大分の未来のために。絶対勝つ!」
2021.12.17 13:36 Fri
大分トリニータは17日、GK高木駿(32)との契約更新を発表した。
高木は川崎フロンターレやジェフユナイテッド千葉でプレー。2017年に大分へ完全移籍で加入した。
当時J2を戦う中、2年目に42試合に出場しチームのJ1昇格に貢献。2019年はJ1で34試合に出場した。
2020年は17試合の出場に留まると、今シーズンもシーズン途中にGKポープ・ウィリアムにポジションを奪われたが、再び取り返し24試合に出場。しかし、チームはJ2へと降格していた。
また、今季の天皇杯では3試合に出場。準決勝の川崎フロンターレ戦ではPK戦でセーブを見せ、チームを決勝に導いており、19日に浦和レッズとの決勝で初優勝を目指す。
「来シーズンも僕たちと一緒に戦ってください。今度は自信を持ってJ1に居続ける。そんなチームになって昇格しなくてはいけないと思っています」
「選手、スタッフ、フロント、スポンサー、サポーター。県民、企業、行政。大分トリニータに関わる全ての人の力が必要です。その一人ひとりがさらに力を発揮出来るように、チームの人間は考え、行動することが大事です」
「自分がこのトリニータにいる意味。自分がこの大分に何をもたらすことが出来るのか。選手はまず結果を残すこと。輝いている姿を見せること。夢や希望を与えられる人になること。まずは19日の天皇杯決勝。大分の歴史をつくる。大分の未来のために。絶対勝つ!」
高木は川崎フロンターレやジェフユナイテッド千葉でプレー。2017年に大分へ完全移籍で加入した。
2020年は17試合の出場に留まると、今シーズンもシーズン途中にGKポープ・ウィリアムにポジションを奪われたが、再び取り返し24試合に出場。しかし、チームはJ2へと降格していた。
また、今季の天皇杯では3試合に出場。準決勝の川崎フロンターレ戦ではPK戦でセーブを見せ、チームを決勝に導いており、19日に浦和レッズとの決勝で初優勝を目指す。
自身6シーズン目を迎える高木はクラブを通じてコメントしている。
「来シーズンも僕たちと一緒に戦ってください。今度は自信を持ってJ1に居続ける。そんなチームになって昇格しなくてはいけないと思っています」
「選手、スタッフ、フロント、スポンサー、サポーター。県民、企業、行政。大分トリニータに関わる全ての人の力が必要です。その一人ひとりがさらに力を発揮出来るように、チームの人間は考え、行動することが大事です」
「自分がこのトリニータにいる意味。自分がこの大分に何をもたらすことが出来るのか。選手はまず結果を残すこと。輝いている姿を見せること。夢や希望を与えられる人になること。まずは19日の天皇杯決勝。大分の歴史をつくる。大分の未来のために。絶対勝つ!」
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