水戸がMF森勇人との契約更新を発表「少しでも良い方向に導くことが出来るように努める」
2021.12.14 12:22 Tue
水戸ホーリーホック14日、MF森勇人(26)との契約更新を発表した。
森は名古屋グランパスの下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格し、2014年にトップチームへと昇格した。
名古屋では3シーズンでリーグカップ3試合、天皇杯1試合に出場。2017年にガンバ大阪へと完全移籍した。
G大阪でも出番は多くなく、1年目はトップチームで出番なし。2シーズン目に、明治安田生命J1リーグで1試合、リーグカップで4試合、天皇杯で1試合に出場した。
2019年に水戸に加入。水戸では1年目こそ明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で2試合の出場に終わったが、2年目以降は出場機会を増やし、今シーズンはJ2で32試合に出場し1得点を記録した。
「僕自身、今年はピッチ内外で様々なチャレンジをした1年でした。その中でもYUTO SEATを設立したことは強く印象に残っています。サッカーが繋ぐ関係性の素晴らしさを知り、子どもたちのキラキラした笑顔を見ることで、僕自身もたくさんのパワーをもらいました。ありがとうございます。来シーズンは、よりピッチの中で貢献することを増やしていき、チームの勝利に貢献できるよう日々精進していきます」
「また、ピッチ内外の活動を通じ、"どうしたら水戸ホーリーホックがより良いチームになるのか"、"僕自身がサッカー選手としては勿論、1人の人間として、どう成長していけるのか"、そのようなことを追求していきたいと思っています。水戸ホーリーホックに所属することで、より良い人生になるように過ごしていきます」
「このような早い段階で契約を更新することを決めた理由は、ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆様、水戸ホーリーホックに関わる方々がいたからこそです。今月11日のサッカー教室では、多くの子どもたちが笑顔で一緒にサッカーをしてくれました。12日のサイン会でも大勢の方が会場に足を運んで下さいました』
「その時に「絶対残ってよ。来年も応援してるからね。」と声をかけて下さる方が多くいらっしゃいました。自分自身がプロサッカー選手として、ここまで愛されることは、本当に幸せなことだと改めて感じた瞬間でした」
「だからこそ、残ってプレーするからには、今年以上の責任感を持ってプレーし、チームを引っ張っていきたいと思っています。これは試合に出場する・しないは関係なく、僕がいることで水戸ホーリーホックを少しでも良い方向に導くことが出来るように努める1年にしたいと思います」
「そのためには、これまで以上にサポーターの皆さんの力を借りることがあると思います。今後も変わらず、素晴らしいサポートをしてくださると幸いです。来シーズンもよろしくお願いいたします」
森は名古屋グランパスの下部組織出身。U-12、U-15、U-18と昇格し、2014年にトップチームへと昇格した。
G大阪でも出番は多くなく、1年目はトップチームで出番なし。2シーズン目に、明治安田生命J1リーグで1試合、リーグカップで4試合、天皇杯で1試合に出場した。
2019年に水戸に加入。水戸では1年目こそ明治安田生命J2リーグで5試合、天皇杯で2試合の出場に終わったが、2年目以降は出場機会を増やし、今シーズンはJ2で32試合に出場し1得点を記録した。
「ファン、サポーターの皆さんこんにちは。森勇人です。2022年シーズンも水戸ホーリーホックでプレーさせて頂くことを決めました。今年も1年間、様々な場面で温かいご声援ありがとうございました」
「僕自身、今年はピッチ内外で様々なチャレンジをした1年でした。その中でもYUTO SEATを設立したことは強く印象に残っています。サッカーが繋ぐ関係性の素晴らしさを知り、子どもたちのキラキラした笑顔を見ることで、僕自身もたくさんのパワーをもらいました。ありがとうございます。来シーズンは、よりピッチの中で貢献することを増やしていき、チームの勝利に貢献できるよう日々精進していきます」
「また、ピッチ内外の活動を通じ、"どうしたら水戸ホーリーホックがより良いチームになるのか"、"僕自身がサッカー選手としては勿論、1人の人間として、どう成長していけるのか"、そのようなことを追求していきたいと思っています。水戸ホーリーホックに所属することで、より良い人生になるように過ごしていきます」
「このような早い段階で契約を更新することを決めた理由は、ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆様、水戸ホーリーホックに関わる方々がいたからこそです。今月11日のサッカー教室では、多くの子どもたちが笑顔で一緒にサッカーをしてくれました。12日のサイン会でも大勢の方が会場に足を運んで下さいました』
「その時に「絶対残ってよ。来年も応援してるからね。」と声をかけて下さる方が多くいらっしゃいました。自分自身がプロサッカー選手として、ここまで愛されることは、本当に幸せなことだと改めて感じた瞬間でした」
「だからこそ、残ってプレーするからには、今年以上の責任感を持ってプレーし、チームを引っ張っていきたいと思っています。これは試合に出場する・しないは関係なく、僕がいることで水戸ホーリーホックを少しでも良い方向に導くことが出来るように努める1年にしたいと思います」
「そのためには、これまで以上にサポーターの皆さんの力を借りることがあると思います。今後も変わらず、素晴らしいサポートをしてくださると幸いです。来シーズンもよろしくお願いいたします」
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