来季J2の仙台、関口訓充の退団発表…「まだサッカーを続けたいと思っているので、またどこかで」
2021.12.10 15:22 Fri
ベガルタ仙台は10日、元日本代表MF関口訓充(35)の退団を発表した。
関口は帝京高校卒業の2004年に仙台でプロ入りすると、2009年にチームのJ2優勝によるJ1昇格に貢献して、翌年に初のA代表選出。2012年から浦和レッズに移り、2015年からセレッソ大阪に加入した。
そして、2018年からは6年ぶりに仙台復帰。復帰4年目の今季も明治安田生命J1リーグ28試合の出場で1得点の数字を収めたが、チームは19位に終わり、13シーズンぶりのJ2降格が決定した。
今季限りでの契約満了により、2度目の仙台退団が決定した関口はクラブを通じて、ファンにチームのJ2降格という結果に詫びの言葉を送りつつ、これまでのサポートに感謝した。
「2021シーズンも応援ありがとうございました。今シーズン限りでチームを離れる事となりました。2年間ファン、サポーターのみなさんには苦しい思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。入場する時のカントリーロードや、みなさんが作り出してくれるユアスタの雰囲気が大好きです。まだサッカーを続けたいと思っているので、またどこかでお会いしましょう。今まで応援ありがとうございました」
関口は帝京高校卒業の2004年に仙台でプロ入りすると、2009年にチームのJ2優勝によるJ1昇格に貢献して、翌年に初のA代表選出。2012年から浦和レッズに移り、2015年からセレッソ大阪に加入した。
今季限りでの契約満了により、2度目の仙台退団が決定した関口はクラブを通じて、ファンにチームのJ2降格という結果に詫びの言葉を送りつつ、これまでのサポートに感謝した。
「2021シーズンも応援ありがとうございました。今シーズン限りでチームを離れる事となりました。2年間ファン、サポーターのみなさんには苦しい思いをさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。入場する時のカントリーロードや、みなさんが作り出してくれるユアスタの雰囲気が大好きです。まだサッカーを続けたいと思っているので、またどこかでお会いしましょう。今まで応援ありがとうございました」
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