在任2カ月、J3最下位の讃岐がストヤノフコーチの退任を発表「大変良い経験をさせてもらいました」
2021.12.08 22:10 Wed
カマタマーレ讃岐は8日、コーチのイリアン・ストヤノフ氏(44)が退任することを発表した。ストヤノフ氏は、現役時代にジェフユナイテッド千葉、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山でプレー。Jリーグで7シーズンを過ごし、岡山で現役を引退した。
J1通算118試合6得点、J2通算58試合4得点を記録。引退後は山口県にFCストヤノフサッカーアカデミーを開校し、指導を行っていた。
今年10月にコーチに就任したストヤノフ氏だったが、在任わずか2カ月でクラブを去ることとなった。ストヤノフ氏はクラブを通じてコメントしている。
「初めてプロチームのトップチームコーチとして誘ってもらい、ありがとうございました」
讃岐は開幕直後に監督が交代するなど、シーズン序盤から不安定さが目立ち、4勝9分け15敗の勝ち点21で明治安田生命J3リーグ最下位に終了。セルビア人指揮官のゼムノビッチ・ズドラブコ監督(67)もシーズン終了で退任となっていた。
今年10月にコーチに就任したストヤノフ氏だったが、在任わずか2カ月でクラブを去ることとなった。ストヤノフ氏はクラブを通じてコメントしている。
「初めてプロチームのトップチームコーチとして誘ってもらい、ありがとうございました」
「2カ月間という短い期間でしたが、大変良い経験をさせてもらいました。これからもカマタマーレ讃岐を応援しています。ありがとうございました」
讃岐は開幕直後に監督が交代するなど、シーズン序盤から不安定さが目立ち、4勝9分け15敗の勝ち点21で明治安田生命J3リーグ最下位に終了。セルビア人指揮官のゼムノビッチ・ズドラブコ監督(67)もシーズン終了で退任となっていた。
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