琉球がMF茂木駿佑と契約満了、2年で37試合出場も「出場があまり無かった悔しさはもちろんあります」
2021.12.06 13:13 Mon
FC琉球は6日、MF茂木駿佑(25)との契約満了を発表した。
茂木は東京都出身で、柏レイソル、ベガルタ仙台の下部組織で育血、2015年にトップチームに昇格。ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験し、2019年に水戸へ完全移籍。2020年から琉球でプレーした。
2016年1月には、アイスランド1部リーグ所属のヴィキングル・レイキャヴィクの練習に参加。同年11月からドイツのフォルトゥナ・ケルンへ研修にも派遣されるなど期待された逸材だった。
琉球では2シーズンでJ2通算37試合に出場し4得点を記録していた。
茂木はクラブを通じてコメントしている。
「出場があまり無かった悔しさはもちろんありますが、出場した時にしっかり自信をもってプレーできている手応えは来季に活かしていければと思っています」
「コロナ禍ということもあり、あまりサポーターの皆さんとの交流は無かったですがまたスタジアムでお会いした時はよろしくお願いします。2年間ありがとうございました」
茂木は東京都出身で、柏レイソル、ベガルタ仙台の下部組織で育血、2015年にトップチームに昇格。ツエーゲン金沢、水戸ホーリーホックへと期限付き移籍を経験し、2019年に水戸へ完全移籍。2020年から琉球でプレーした。
琉球では2シーズンでJ2通算37試合に出場し4得点を記録していた。
茂木はクラブを通じてコメントしている。
「今シーズンをもちましてFC琉球を離れることになりました。J1昇格をするにはチーム全員の力が必要だと分かっていたのでチャンスが来た時にしっかり結果を残せるよう毎日のトレーニングを大事にしていました」
「出場があまり無かった悔しさはもちろんありますが、出場した時にしっかり自信をもってプレーできている手応えは来季に活かしていければと思っています」
「コロナ禍ということもあり、あまりサポーターの皆さんとの交流は無かったですがまたスタジアムでお会いした時はよろしくお願いします。2年間ありがとうございました」
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