北九州、佐藤颯汰&斧澤隼輝の今季退団を発表
2021.12.04 18:51 Sat
ギラヴァンツ北九州は4日、FW佐藤颯汰(22)とMF斧澤隼輝(23)の今季契約満了を発表した。
佐藤は2018年に日章学園高校からプロ入りし、今季は明治安田生命J2リーグ7試合に出場。斧澤は下部組織から過ごすセレッソ大阪でプロ入り後、2020年から加わり、今季は16試合でプレーしている。両選手はクラブを通じて、それぞれコメントした。
◆佐藤颯汰
「ギラヴァンツ北九州のファン、サポーターの皆さん、今年も熱い応援ありがとうございました。そしてギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆さん、4年間お世話になりました」
「契約満了の通告を受けた時、沢山の事を思いました。正直、とても悔しくこんなにも辛いものだとは思ってもなかったです。それは、北九州のサポーターの皆さんや、北九州で出会ったみんなと来年から共に闘い、笑ったり泣いたり出来なくなるということです。この4年間本当に多くの事を経験し、学ばせてもらいました。J3優勝時、ファンサポーターのみんなと喜び合えた時は本当に幸せでした」
「また、今年中々結果がでないなかでも決して諦めず応援してくれたサポーターのみんなの表情を見ると本当に俺も頑張ろうって言う気持ちになれました。僕は胸張ってギラに貢献できたとは言えません。どうにかチームに貢献したいと考え悩む日々でした。その中でサポートしてくれたスタッフ陣、仲間には感謝しかないです。ファンのみんなの期待に応えられなくて本当にすいません」
◆斧澤隼輝
「ギラヴァンツ北九州の一員としてプレーする機会を与えて頂いた事に感謝をしています。自分の持てる力を発揮してチームに貢献できなかった事が残念で本当に申し訳なく思っています。しかし、最高のチームメイト、スタッフ、そしてなによりも最高のファンサポーターの皆様と共に戦えたことを心から誇りに思っています」
「北九州を離れることになりますが、来シーズン以降は残る仲間たちが昇格を必ず勝ち取ってくれることを心より願っていますし、どこにいても応援しています。私の挑戦はどの様になるかはまだ判りませんが、またどこかで皆さまとお会いできる様にがんばり続けます。2年間温かく応援して頂きありがとうございました」
佐藤は2018年に日章学園高校からプロ入りし、今季は明治安田生命J2リーグ7試合に出場。斧澤は下部組織から過ごすセレッソ大阪でプロ入り後、2020年から加わり、今季は16試合でプレーしている。両選手はクラブを通じて、それぞれコメントした。
「ギラヴァンツ北九州のファン、サポーターの皆さん、今年も熱い応援ありがとうございました。そしてギラヴァンツ北九州に関わる全ての皆さん、4年間お世話になりました」
「契約満了の通告を受けた時、沢山の事を思いました。正直、とても悔しくこんなにも辛いものだとは思ってもなかったです。それは、北九州のサポーターの皆さんや、北九州で出会ったみんなと来年から共に闘い、笑ったり泣いたり出来なくなるということです。この4年間本当に多くの事を経験し、学ばせてもらいました。J3優勝時、ファンサポーターのみんなと喜び合えた時は本当に幸せでした」
「また、今年中々結果がでないなかでも決して諦めず応援してくれたサポーターのみんなの表情を見ると本当に俺も頑張ろうって言う気持ちになれました。僕は胸張ってギラに貢献できたとは言えません。どうにかチームに貢献したいと考え悩む日々でした。その中でサポートしてくれたスタッフ陣、仲間には感謝しかないです。ファンのみんなの期待に応えられなくて本当にすいません」
「ですが、絶対にまた這い上がってきます! そしてまたギラヴァンツ北九州でプレーしたいです! いや、します!笑 それほど思い入れが強い4年間でした。ミクスタでみんなの笑顔が見られた景色、絶対に忘れません。また成長した形でミクスタに戻ってきて皆さんに会いたいです。北九州が大好きです。4年間、ありがとうございました」
◆斧澤隼輝
「ギラヴァンツ北九州の一員としてプレーする機会を与えて頂いた事に感謝をしています。自分の持てる力を発揮してチームに貢献できなかった事が残念で本当に申し訳なく思っています。しかし、最高のチームメイト、スタッフ、そしてなによりも最高のファンサポーターの皆様と共に戦えたことを心から誇りに思っています」
「北九州を離れることになりますが、来シーズン以降は残る仲間たちが昇格を必ず勝ち取ってくれることを心より願っていますし、どこにいても応援しています。私の挑戦はどの様になるかはまだ判りませんが、またどこかで皆さまとお会いできる様にがんばり続けます。2年間温かく応援して頂きありがとうございました」
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