J1昇格の磐田、ヤマハ時代から48年間続いたプーマとの契約が今季で終了…感謝の特別ムービーも公開
2021.11.26 18:20 Fri
ジュビロ磐田は26日、プーマとのユニフォームサプライヤー契約が満了を迎えることを発表した。プーマは、磐田の前身であるヤマハ発動機サッカー部時代の1974年からサポート。48年間もの間、関係があった。
Jリーグが始まる以前からの関係性であり、3度のJ1優勝や、2度のリーグカップ優勝、1度の天皇杯優勝の他、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の前身であるアジアクラブ選手権でも優勝を果たすなど、数々の歴史をともにしてきた。
約半世紀にわたるサプライヤー契約だったが、今シーズンをもって終了。来シーズンからはプーマではないユニフォームを身に纏うこととなる。
磐田は長年支えてくれたプーマへの感謝の特別ムービーを公開。クラブOBであり、現在は磐田で指導者となっている服部年宏氏や中山雅史氏、またOBの福西崇史氏やジェラルド・ファネンブルク氏、FC今治のDF駒野友一やDF大井健太郎、MF山田大記らがメッセージを送った。
約半世紀にわたるサプライヤー契約だったが、今シーズンをもって終了。来シーズンからはプーマではないユニフォームを身に纏うこととなる。
磐田は長年支えてくれたプーマへの感謝の特別ムービーを公開。クラブOBであり、現在は磐田で指導者となっている服部年宏氏や中山雅史氏、またOBの福西崇史氏やジェラルド・ファネンブルク氏、FC今治のDF駒野友一やDF大井健太郎、MF山田大記らがメッセージを送った。
なお、来季のサプライヤーについては現時点で発表されていない。
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