「計り知れない喜び」メッシがW杯出場決定で感謝、今年の残りは「PSGで集中して仕事をしたい」
2021.11.18 14:30 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、カタール・ワールドカップ(W杯)出場決定を喜び、感謝した。
しかし、チリ代表が敗戦したことでアルゼンチンのW杯出場が決定。13大会連続18回目のW杯出場を決めた。
一夜明け、メッシはW杯出場決定について自身のインスタグラムで心境を綴り、ファンへの感謝をコメント。この先はPSGでのパフォーマンスを上げたいとした。
「カタールW杯出場という目標を達成できたことに、計り知れない喜びを感じながらパリに到着した」
「1月には神の思し召しで再会できるだろう。今度はフォーカスを変える時だ。なぜなら、PSGで自分たちが設定した目標を達成するために、戦い続けたいという気持ちがまだ残っているし、集中して仕事をしたいと思っている」
「2022年まではあと1カ月半しかない。今年は最高の形で、フランスで実現できるような良い瞬間を増やして終えられればと思っている。大きなハグを」
今季からPSGに加入したメッシは、ここまでリーグ・アンで5試合に出場にノーゴール。チャンピオンズリーグ(CL)では3試合で3ゴールを記録している状況。バルセロナ時代ほどの活躍はまだ見せておらず、この先の奮闘に期待が懸かる。
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アルゼンチンは16日、カタールW杯南米予選でブラジル代表と対戦。勝てばW杯出場が決まる一戦だったが、試合は0-0のドローに終わった。一夜明け、メッシはW杯出場決定について自身のインスタグラムで心境を綴り、ファンへの感謝をコメント。この先はPSGでのパフォーマンスを上げたいとした。
「カタールW杯出場という目標を達成できたことに、計り知れない喜びを感じながらパリに到着した」
「これは間違いなく、僕たちがアルゼンチン代表と共に過ごした特別な年のさらなる喜びだ。いつも僕たちに与えてくれている素晴らしい愛に感謝する」
「1月には神の思し召しで再会できるだろう。今度はフォーカスを変える時だ。なぜなら、PSGで自分たちが設定した目標を達成するために、戦い続けたいという気持ちがまだ残っているし、集中して仕事をしたいと思っている」
「2022年まではあと1カ月半しかない。今年は最高の形で、フランスで実現できるような良い瞬間を増やして終えられればと思っている。大きなハグを」
今季からPSGに加入したメッシは、ここまでリーグ・アンで5試合に出場にノーゴール。チャンピオンズリーグ(CL)では3試合で3ゴールを記録している状況。バルセロナ時代ほどの活躍はまだ見せておらず、この先の奮闘に期待が懸かる。
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