痛恨ドローでストレートインならず…後悔語るイタリア代表FW「ここまでに決めておくべきだった」
2021.11.16 11:56 Tue
サッスオーロのイタリア代表FWドメニコ・ベラルディが後悔の念に駆られた。『UEFA.com』が報じている。
15日に行われたカタールW杯欧州予選グループCの最終節で北アイルランド代表と対戦したイタリア。2位のスイス代表と勝ち点15で並び、得失点差で首位に立っていたものの、アウェイで相手の堅守を崩せず、試合をゴールレスドローに終えた。
すると、他会場でブルガリア代表を4-0で下したスイスに勝ち点で上回られ、2位に後退。今夏の欧州王者がグループ無敗ながらプレーオフに回ることとなった。
この一戦にフル出場したベラルディも試合後、ストレートインを決められなかったことを悔やんだ。
「ユーロ2020の精神はまだここにある。そうは言っても、難しい瞬間だね」
「この地でのプレーが難しいことはわかっていたが、僕らは全力を尽くした。後悔しているのはここまでの試合で突破を決めておくべきだったということだよ」
15日に行われたカタールW杯欧州予選グループCの最終節で北アイルランド代表と対戦したイタリア。2位のスイス代表と勝ち点15で並び、得失点差で首位に立っていたものの、アウェイで相手の堅守を崩せず、試合をゴールレスドローに終えた。
この一戦にフル出場したベラルディも試合後、ストレートインを決められなかったことを悔やんだ。
「ユーロ2020の精神はまだここにある。そうは言っても、難しい瞬間だね」
「フットボールとはこういうものだ。ちょっとした幸運に恵まれることもあれば、そうでないこともある。今はプレーオフのことを考えて、予選通過のために全力を尽くさなければならないね」
「この地でのプレーが難しいことはわかっていたが、僕らは全力を尽くした。後悔しているのはここまでの試合で突破を決めておくべきだったということだよ」
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