都民ファーストの会の筒井ようすけ氏が謝罪…FC東京・長谷川健太監督への投稿が大炎上「失礼な発言だったと認識しております」
2021.11.09 18:10 Tue
都民ファーストの会の筒井ようすけ氏が、自身の発言に関して謝罪した。筒井氏は、7日に自身のツイッターを更新。FC東京の長谷川健太監督が辞任したリリースをツイートする形で、FC東京への批判を投稿していた。
「横浜と対戦して、プロサッカーではあり得ない、8-0、というスコアで大敗したので、当然と言えば当然」
「首都チームにふさわしく優勝争いに絡めるべく、次期監督に期待したい。あと中盤の補強も」
この投稿に対しては、FC東京のファンを始め、多くのコメントが寄せられ、非難を浴びていた。
「長谷川監督の2019年の優勝争いで2位、2020年のルヴァン杯優勝などのご功績は存じており、これに感謝申し上げます」
「今回の結果を受け指揮官としてのご決断かと思います。次の舞台でのご活躍を祈念申し上げます」
「私の言葉足らずの拙い表現により、不快に思われた方々に対し、お詫び申し上げます」
「また、長谷川健太氏、FC東京、横浜F・マリノスならびに両チームのサポーター・関係者の皆様に対して、失礼な発言だったと認識しております。このことも含めまして、お詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」
筒井氏は、2012年の第46回衆議院選挙に日本維新の会の公認候補として茨城7区から出馬も落選。2013年の東京都議会議員選挙で品川区選挙区から出馬も落選。2015年の品川区議会議員選挙では、維新の党として出馬し当選すると、2019年の品川区議会議員選挙では都民ファーストの会として出馬し当選。しかし、今年7月の東京都議会議員選挙では品川区選挙区から出馬し落選していた。
「首都チームにふさわしく優勝争いに絡めるべく、次期監督に期待したい。あと中盤の補強も」
この投稿に対しては、FC東京のファンを始め、多くのコメントが寄せられ、非難を浴びていた。
その筒井氏は、9日に自身のツイッターを更新。発言に関して謝罪するとともに、対戦相手でもあった横浜F・マリノスへ向けても謝罪した。
「長谷川監督の2019年の優勝争いで2位、2020年のルヴァン杯優勝などのご功績は存じており、これに感謝申し上げます」
「今回の結果を受け指揮官としてのご決断かと思います。次の舞台でのご活躍を祈念申し上げます」
「私の言葉足らずの拙い表現により、不快に思われた方々に対し、お詫び申し上げます」
「また、長谷川健太氏、FC東京、横浜F・マリノスならびに両チームのサポーター・関係者の皆様に対して、失礼な発言だったと認識しております。このことも含めまして、お詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」
筒井氏は、2012年の第46回衆議院選挙に日本維新の会の公認候補として茨城7区から出馬も落選。2013年の東京都議会議員選挙で品川区選挙区から出馬も落選。2015年の品川区議会議員選挙では、維新の党として出馬し当選すると、2019年の品川区議会議員選挙では都民ファーストの会として出馬し当選。しかし、今年7月の東京都議会議員選挙では品川区選挙区から出馬し落選していた。
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