神戸FWボージャンが全治8週間のケガで帰国…「強くなって帰ってきます」と来季復活期す
2021.11.07 11:25 Sun
ヴィッセル神戸は7日、元スペイン代表FWボージャン・クルキッチの負傷および、帰国を発表した。ボージャンは10月24日に行われた明治安田生命J1リーグ第33節の名古屋グランパス戦に後半の頭から出場したが、88分に右足を痛めて交代して。そこから2試合を欠場。神戸市内の病院で右ハムストリング肉離れと診断され、受傷日から全治8週間の見込みだ。
これを受けて、治療のため、バルセロナに一時帰国する運びに。チームが3位争いを演じるなか、シーズン途中ながら離脱が決定したボージャンはクラブを通じて、コメントしている。
「チームメートといい関係が築け、自分自身もコンディションが上がってきていた中で怪我をしてしまい本当に残念な思いです。しかし、サッカーと怪我は切り離せないものなので、今は頭を切り替え治療とリハビリに専念しています」
「残りシーズンの試合出場が難しい中、メディカルやクラブ関係者と協議の上、自国に返って復帰にむけたトレーニングをしていくことが最善の選択だという結論に至りました。来シーズン、必ず今よりも強くなって帰ってきます」
かつてバルセロナなどでプレーしたボージャンは今夏、神戸入りして、第24節のサンフレッチェ広島戦でJリーグデビュー。第31節の浦和レッズ戦でJリーグ初ゴールをマークするなど、6試合の出場で1ゴールを記録していた。
「チームメートといい関係が築け、自分自身もコンディションが上がってきていた中で怪我をしてしまい本当に残念な思いです。しかし、サッカーと怪我は切り離せないものなので、今は頭を切り替え治療とリハビリに専念しています」
「残りシーズンの試合出場が難しい中、メディカルやクラブ関係者と協議の上、自国に返って復帰にむけたトレーニングをしていくことが最善の選択だという結論に至りました。来シーズン、必ず今よりも強くなって帰ってきます」
「チームメートが今年の目標達成にむけて戦い抜いてくれることを信じて、場所は離れていても皆さんと心を1つにして応援します」
かつてバルセロナなどでプレーしたボージャンは今夏、神戸入りして、第24節のサンフレッチェ広島戦でJリーグデビュー。第31節の浦和レッズ戦でJリーグ初ゴールをマークするなど、6試合の出場で1ゴールを記録していた。
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