「なかなか痺れた」柴崎岳は自身初の日本人対決で先輩・岡崎慎司との対戦を振り返る「一生の宝」
2021.11.04 09:33 Thu
レガネスの日本代表MF柴崎岳が、先輩との対戦を振り返った。
試合は1-1の引き分けに終わり、降格圏に沈むレガネスとしては勝利が欲しかった一戦だったが、カルタヘナではFW岡崎慎司も先発出場。72分までプレーし、日本人対決が実現した。
柴崎は試合後に自身のインスタグラムで岡崎との2ショットを投稿。スペインでは初の日本人対決だったと明かし、先輩との対戦を振り返った。
「スペインのキャリアの中で初の日本人対決。後ろからくる岡崎さんの圧を感じながらのプレーはなかなか痺れましたね」
これまでテネリフェ、ヘタフェ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、レガネスとスペインで6シーズン目を迎える中、意外にも初の日本人対決となった。
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レガネスは2日、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第14節でカルタヘナと対戦。柴崎はボランチで先発出場を果たした。柴崎は試合後に自身のインスタグラムで岡崎との2ショットを投稿。スペインでは初の日本人対決だったと明かし、先輩との対戦を振り返った。
「スペインのキャリアの中で初の日本人対決。後ろからくる岡崎さんの圧を感じながらのプレーはなかなか痺れましたね」
「尊敬する先輩とスペインで試合が出来た事は一生の宝です。お互い頑張りましょう」
これまでテネリフェ、ヘタフェ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、レガネスとスペインで6シーズン目を迎える中、意外にも初の日本人対決となった。
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