遠藤&伊藤先発のシュツットガルト、不調アウグスブルクに4失点逆転負け《ブンデスリーガ》
2021.11.01 01:24 Mon
シュツットガルトは10月31日、ブンデスリーガ第10節でアウグスブルクとのアウェイ戦に臨み、1-4で敗れた。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場、MF伊藤洋輝は67分までプレーしている。
16位アウグスブルク(勝ち点6)に対し、[3-4-3]で臨んだシュツットガルトは遠藤がボランチで、伊藤が3バックの中央でスタートした。
そのシュツットガルトが押し込む入りとなると、7分に先制した。遠藤のパスを受けた右サイドのヒューリッヒがカットインから左足ミドルをゴール右に突き刺した。
そのヒューリッヒが右足を痛め、プレー続行不可能となって23分にクリバリとの交代を強いられたシュツットガルトはその後、バルガス、フィンボガソンに決定的なシュートを許すと、30分に試合を振り出しに戻されてしまう。右CKからオックスフォードにヘディングシュートを決められた。
迎えた後半、ディダヴィに代えてフェルスターを投入したシュツットガルトは、53分に逆転される。左CKの流れからハウウェレーウにヘッドで押し込まれた。
攻め手のないシュツットガルトは67分に伊藤がピッチを後にした中、72分に3失点目。FKの流れからニーダーレヒナーにシュートを蹴り込まれた。
さらに81分、フィンボガソンにミドルシュートを決められたシュツットガルトは1-4で完敗。不調アウグスブルクに敗れ、5試合ぶり敗戦となった。
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前節ウニオン・ベルリン戦を引き分けに持ち込んだ13位シュツットガルト(勝ち点10)は、遠藤と伊藤が公式戦4試合連続揃って先発となった。そのシュツットガルトが押し込む入りとなると、7分に先制した。遠藤のパスを受けた右サイドのヒューリッヒがカットインから左足ミドルをゴール右に突き刺した。
そのヒューリッヒが右足を痛め、プレー続行不可能となって23分にクリバリとの交代を強いられたシュツットガルトはその後、バルガス、フィンボガソンに決定的なシュートを許すと、30分に試合を振り出しに戻されてしまう。右CKからオックスフォードにヘディングシュートを決められた。
流れの悪いシュツットガルトは39分、ケンプフの負傷を受けてモラを投入。前半を1-1で終えた。
迎えた後半、ディダヴィに代えてフェルスターを投入したシュツットガルトは、53分に逆転される。左CKの流れからハウウェレーウにヘッドで押し込まれた。
攻め手のないシュツットガルトは67分に伊藤がピッチを後にした中、72分に3失点目。FKの流れからニーダーレヒナーにシュートを蹴り込まれた。
さらに81分、フィンボガソンにミドルシュートを決められたシュツットガルトは1-4で完敗。不調アウグスブルクに敗れ、5試合ぶり敗戦となった。
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