オランダでノールックのスコーピオンキック! 菅原由勢の目の前でとんでもないゴールが誕生
2021.10.25 21:30 Mon
オランダで信じられないゴールが誕生した。
ゴールを決めたのはフローニンヘンのU-21ベルギー代表FWシリル・ウンゴニエだ。
0-0で迎えた20分、左サイドを仕掛けたモハメド・エル・ハンクリが菅原と対峙すると、右足でゴール前へとクロス。これをボックス内でウンゴニエが待ち構えていたが、クロスは精度を欠いてしまい、合わないことがわかった。
すると、ウンゴニエは突如立ち止まり、ボールを見ながら左足のヒールで合わせると、これがゴール右に吸い込まれまさかのゴール。ノールックでのスコーピオンシュートを決めて見せたのだ。
このシュートには多くの驚きの反応がある中「これがもしプスカシュ賞じゃなければ、ショックだ」との声も寄せられる程、美しすぎるゴールだった。
なお、試合は2-0でフローニンヘンが勝利を収めている。
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そのゴールが生まれたのは24日に行われたエールディビジ第10節のフローニンヘンvsAZの一戦。DF菅原由勢が右サイドバックとして先発フル出場した試合だ。0-0で迎えた20分、左サイドを仕掛けたモハメド・エル・ハンクリが菅原と対峙すると、右足でゴール前へとクロス。これをボックス内でウンゴニエが待ち構えていたが、クロスは精度を欠いてしまい、合わないことがわかった。
すると、ウンゴニエは突如立ち止まり、ボールを見ながら左足のヒールで合わせると、これがゴール右に吸い込まれまさかのゴール。ノールックでのスコーピオンシュートを決めて見せたのだ。
とりあえずクロスに足を出したというよりは、しっかりとヒールで合わせようと足を振っており、ノールックでゴールを狙ったものと見られる。
このシュートには多くの驚きの反応がある中「これがもしプスカシュ賞じゃなければ、ショックだ」との声も寄せられる程、美しすぎるゴールだった。
なお、試合は2-0でフローニンヘンが勝利を収めている。
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