メッシがレフェリーに不満「わざとやっているように見える」
2021.10.15 17:35 Fri
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがペルー代表戦を振り返った。アルゼンチンは日本時間15日にカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第6節でペルー代表と対戦。13分にFKからDFクリスティアン・ロメロがヘディングでネットを揺らすものの、オフサイドの判定に。それでも43分にFWラウタロ・マルティネスが頭で合わせ、先制する。
後半にはPKを与える場面もあったものの、相手の失敗に助けられ1-0で勝利。無敗記録を「25」まで伸ばした。
この試合では、ペルーのファウルが「20」と多くなったものの、イエローカードは2枚しか出されなかった。また、前半にはラウタロの足を相手GKペドロ・ガジェセが踏んでしまう場面もあったものの、ファウルが与えられないシーンがあった。
メッシは試合後、自身のインスタグラムを更新。勝利を喜んだものの、レフェリーへの不満を口にした。
代表での試合後にはSNSを良く更新するメッシだが、不満を口にすることは少なく、今回はかなりストレスに感じていたようだ。
この試合では、ペルーのファウルが「20」と多くなったものの、イエローカードは2枚しか出されなかった。また、前半にはラウタロの足を相手GKペドロ・ガジェセが踏んでしまう場面もあったものの、ファウルが与えられないシーンがあった。
メッシは試合後、自身のインスタグラムを更新。勝利を喜んだものの、レフェリーへの不満を口にした。
「ハードな試合でプレーするのは難しかった。風があって、相手は深い位置でプレーし、スペースがほとんど残されていなかった。 レフェリーが判定を下す時、彼らはいつも同じ事をする。わざとやっているように見える。それでも僕たちの目標に近づく重要な勝ち点3だ」
代表での試合後にはSNSを良く更新するメッシだが、不満を口にすることは少なく、今回はかなりストレスに感じていたようだ。
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