アーセナルの岩渕真奈が海外デビューした古巣とCLで対戦!「いろんな世界を知るきっかけをくれたチーム」
2021.10.15 17:05 Fri
アーセナルのなでしこジャパンFW岩渕真奈が古巣との一戦に臨んだ。
岩渕にとってホッフェンハイムは、海外デビューを果たしたクラブ。2012年に日テレ・ベレーザ(現日テレ・東京ヴェルディベレーザ)から当時ドイツ2部のホッフェンハイムへと移籍し、チームの1部昇格に貢献すると、2014年にバイエルンへとステップアップを果たしていた。
岩渕は試合後に自身のインスタグラムを更新。当時の仲間と肩を組んだ写真とともに、古巣への感謝とCLの舞台で戦えたことへの喜びを綴っている。
「古巣ホッフェンハイムとの試合 結果は4-0で勝利」
「8年前だから知ってる選手もスタッフも10人弱しかいなかったけど、当時は2部から昇格、1部にギリギリ残留のチームだったのが、8年経った今はチャンピオンズリーグ ヨーロッパ最高の舞台で戦えて沢山お世話になった人達に会えて嬉しかったです 12月のホッフェンハイムでの試合も楽しみ」
今シーズンからアーセナル女子へと加入した岩渕は、チームのUWCL予選突破に貢献し、2日はFA女子スーパーリーグでも初ゴール。好調を維持している中で、古巣との対決は良い刺激となったのではないだろうか。
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アーセナル女子は14日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)のグループステージでホッフェンハイムと対戦し、4-0で勝利。岩渕は85分から途中出場した。岩渕は試合後に自身のインスタグラムを更新。当時の仲間と肩を組んだ写真とともに、古巣への感謝とCLの舞台で戦えたことへの喜びを綴っている。
「古巣ホッフェンハイムとの試合 結果は4-0で勝利」
「若い時から声をかけ続けてくれて、19歳で初めて海外に出てホッフェンハイムというチームで選手として沢山の事を学べたと思います。いろんな世界を知るきっかけをくれたチームです」
「8年前だから知ってる選手もスタッフも10人弱しかいなかったけど、当時は2部から昇格、1部にギリギリ残留のチームだったのが、8年経った今はチャンピオンズリーグ ヨーロッパ最高の舞台で戦えて沢山お世話になった人達に会えて嬉しかったです 12月のホッフェンハイムでの試合も楽しみ」
今シーズンからアーセナル女子へと加入した岩渕は、チームのUWCL予選突破に貢献し、2日はFA女子スーパーリーグでも初ゴール。好調を維持している中で、古巣との対決は良い刺激となったのではないだろうか。
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