アタランタに痛手…ゴセンズに続きペッシーナが2カ月以上の離脱へ
2021.10.06 07:00 Wed
アタランタに所属するイタリア代表MFマッテオ・ペッシーナが2カ月程度の戦線離脱を強いられる見込みだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じている。
その後、行われた精密検査の結果、右大腿屈筋にグレード2の損傷を負ったことが確認されたという。離脱期間に関しては少なくとも2カ月程度が見込まれており、12月中の復帰を目指すことになるようだ。
ペッシーナは今季ここまでの公式戦8試合に出場。先日のチャンピオンズリーグ(CL)のヤング・ボーイズ戦では自身CL初ゴールとなる貴重な決勝点を挙げていた。
なお、アタランタではドイツ代表MFロビン・ゴセンズが同じくハムストリングのケガで2カ月程度の離脱を強いられており、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督にとっては厳しい主力2選手の離脱となった。
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ペッシーナは、3日に行われたセリエA第7節のミラン戦(2-3で敗戦)に先発出場。だが、前半20分過ぎに右太ももを痛めて負傷交代を強いられていた。ペッシーナは今季ここまでの公式戦8試合に出場。先日のチャンピオンズリーグ(CL)のヤング・ボーイズ戦では自身CL初ゴールとなる貴重な決勝点を挙げていた。
なお、アタランタではドイツ代表MFロビン・ゴセンズが同じくハムストリングのケガで2カ月程度の離脱を強いられており、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督にとっては厳しい主力2選手の離脱となった。
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