G大阪選手1名が新型コロナ陽性…チーム内に濃厚接触者なし、2日札幌戦開催
2021.10.02 13:55 Sat
ガンバ大阪は2日、トップチーム選手1名の新型コロナウイルス陽性判定を公表した。
当該選手は同居する家族が9月21日に医療機関で検査を受けたところ、陽性判定が下り、地元保健所から濃厚接触者に認定。その時点からチーム活動に参加せず、自宅隔離を継続したが、1日に頭痛の体調不良を感じて抗原検査を受検したところ、陽性判定が下った。
その後に受けた医療機関でのPCR検査でも陽性判定が下ったという当該選手は現在、軽度ながら頭痛の自覚症状があり、引き続き隔離対応、療養。その他の選手やスタッフに体調不良などの症状を訴える者はおらず、保健所から濃厚接触者なしとの見解を受けたという。
これを受けて、チームは今後も引き続き当該選手を除いた面々で活動。本日2日に本拠地で予定する明治安田生命J1リーグ第31節の北海道コンサドーレ札幌戦も行われ、ガイドラインに基づき、試合前のオンサイト検査で陰性が確認された者のみエントリーが可能となる。
当該選手は同居する家族が9月21日に医療機関で検査を受けたところ、陽性判定が下り、地元保健所から濃厚接触者に認定。その時点からチーム活動に参加せず、自宅隔離を継続したが、1日に頭痛の体調不良を感じて抗原検査を受検したところ、陽性判定が下った。
これを受けて、チームは今後も引き続き当該選手を除いた面々で活動。本日2日に本拠地で予定する明治安田生命J1リーグ第31節の北海道コンサドーレ札幌戦も行われ、ガイドラインに基づき、試合前のオンサイト検査で陰性が確認された者のみエントリーが可能となる。
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