大宮のトップチームスタッフが新型コロナ陽性判定、チーム内に濃厚接触者はなし
2021.09.17 22:15 Fri
大宮アルディージャは17日、トップチームスタッフが新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、このスタッフは11日に濃厚接触者に認定されていたとのこと。その際からチーム活動には参加していなかったという。
また、Jリーグが定める新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づき、チーム内の濃厚接触者はいないとのことだ。
大宮は18日にアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦するが、キックオフ3時間前にオンサイト検査を実施し、陰性判定を得た選手・スタッフのみが試合にエントリーされる。
クラブは「毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策を継続し、クラブ運営に努めてまいります」としている。
クラブの発表によると、このスタッフは11日に濃厚接触者に認定されていたとのこと。その際からチーム活動には参加していなかったという。
大宮は18日にアウェイでヴァンフォーレ甲府と対戦するが、キックオフ3時間前にオンサイト検査を実施し、陰性判定を得た選手・スタッフのみが試合にエントリーされる。
クラブは「毎日の検温や体調チェック、手洗いやうがいの徹底、不要不急の外出自粛などの感染予防対策を継続し、クラブ運営に努めてまいります」としている。
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