捨て犬の里親探しを支援! ルーマニアでサッカー選手がワンちゃんと入場
2021.09.18 10:30 Sat
ルーマニアサッカー連盟(FRF)が捨て犬の保護を目的とした素敵なプロジェクトをスタートさせた。スペイン『オンダ・セロ』が伝えている。ルーマニアの1部リーグの試合では、今シーズンを通して、選手たちが捨て犬を抱いて入場。ワンちゃんの首元には名前のタグが付いたスカーフが巻かれ、観客やテレビの前の視聴者が引き入れたいと思った場合は、そこから連絡が可能だという。
12日に行われたリーグ第8節のFCSB vs ディナモ・ブカレストの一戦では、早速ディナモ・ブカレストの選手たちが保護犬を抱いて入場。海外メディアもこれを報じ、素晴らしい取り組みだと大きな話題になっている。
動物の保護を目的とする団体「Save the Dogs and other Animals」は、フェイスブックを更新し、この取り組みが始まったことへの喜びを綴っている。
「これはすべて本当です!多くの人がこのニュースの信ぴょう性について確認するために私たちにメッセージをくれます。皆さんに「本当です」言えるのは本当に嬉しいです」
「イルフォヴ郡とサッカー連盟の間で結ばれたこの協定は、まだ少なすぎる犬の里親探しを促進することを目的としたより広範なプロジェクトの一部です」
「セーブ・ザ・ドッグスは、この素晴らしい取り組みを強く歓迎しています。これは、私たちが強い愛着を持っている国で、緊急かつ必要な変化が進んでいることの表れです」
「私たちが強く気に入っているルーマニアの顔であり、取り組みを発案したヒルデ・トゥドラ議員に感謝します!これからも頑張ってください!」
※記事写真はイメージです
動物の保護を目的とする団体「Save the Dogs and other Animals」は、フェイスブックを更新し、この取り組みが始まったことへの喜びを綴っている。
「これはすべて本当です!多くの人がこのニュースの信ぴょう性について確認するために私たちにメッセージをくれます。皆さんに「本当です」言えるのは本当に嬉しいです」
「ルーマニアサッカー連盟の選手は、養子縁組の意識を高めるために、年間を通して、各試合の前に自治体の犬舎から子犬をピッチに連れて行きます」
「イルフォヴ郡とサッカー連盟の間で結ばれたこの協定は、まだ少なすぎる犬の里親探しを促進することを目的としたより広範なプロジェクトの一部です」
「セーブ・ザ・ドッグスは、この素晴らしい取り組みを強く歓迎しています。これは、私たちが強い愛着を持っている国で、緊急かつ必要な変化が進んでいることの表れです」
「私たちが強く気に入っているルーマニアの顔であり、取り組みを発案したヒルデ・トゥドラ議員に感謝します!これからも頑張ってください!」
※記事写真はイメージです
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