トッテナムが3rdユニフォームを発表!地元の若手クリエイターがデザインした大胆な総柄に

2021.09.17 06:05 Fri
【動画&写真】トッテナムの2021-22シーズン3rdユニフォーム



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鈴木唯人が5戦3ゴール4アシストで大暴れ、シティやリバプールなど12クラブが視察し今夏ステップアップか?

デンマークで躍動するU-23日本代表MF鈴木唯人(22)が今夏ビッグクラブに狙われることになるようだ。 2022-23シーズンはストラスブールに半年間レンタル移籍した中、今シーズンは清水エスパルスから完全移籍でブレンビーに加入した。 すると、デンマークで躍動。スーペルリーガのレギュラーシーズンでは16試合で5ゴール2アシストを記録したが、優勝を争うチャンピオンシップラウンドに入るとさらに凄みが増し、5試合で3ゴール4アシストとチームのタイトル争いで大きな貢献を見せている。 特に、優勝を争っているミッティラン戦(4/21)では2ゴールで勝利に貢献。28日のノアシェラン戦でもゴールを決め、チャンピオンシップラウンドでは5試合連続でゴールとアシストで得点に絡んでいる。 出色の活躍を見せている鈴木には多くの注目が集まっているとのこと。デンマーク『bold』によると、ミッティラン戦にはマンチェスター・シティ、リバプール、トッテナム、ナント、アヤックス、シュツットガルト、ウニオン・ベルリン、レアル・ソシエダ、ホッフェンハイム、ヘンク、ヴォルフスブルク、パルマと12クラブが視察に来ていたようだ。 また、あるクラブはフットボールディレクターが訪れていたとのこと。ブレンビーのフットボールディレクターを務めるカルステン・V・イェンセン氏はコメントした。 「彼らがどこからその情報を入手したのかはわからない。ただ、もちろん私はブレンビーを訪れるクラブを見てきたし、そこにいるクラブのいくつかは見覚えのあるものだ」 「しかし、それとは関係なく、鈴木は日常では見られない才能を持った熟練した選手だ」 「我々は彼を残留させたいと思っているが、この業界では絶対にないとは言えない。もちろん目標は、次に移籍する前にもう少し長くブレンビーに残ってもらうことだ。来シーズンもブレンビーでプレーしてもらいたい」 鈴木はブレンビーと2027年6月30日までの契約を結んでいる状況。市場価値も上昇しているが、自身もプレーしたU-23日本代表はパリ・オリンピック出場決定に王手をかけた状況。五輪本大会に出場し活躍したとなれば、さらに価値は向上し、より獲得レースは激しくなりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】鈴木唯人がドリブル突破からの技ありゴールで2戦連発!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="da" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/BrondbyIF/status/1784874193932218769?ref_src=twsrc%5Etfw">April 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>。 2024.04.29 21:45 Mon

「明らかに残念な日」前半に3失点…ダービーで敗れたポステコグルー監督は反省「重要な場面で集中力を欠いた」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、アーセナル戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第35節でトッテナムはホームにアーセナルを迎え、“ノースロンドン・ダービー”を戦った。 4位フィニッシュを目指す中、試合は難しい展開に。前半だけで3失点を喫してしまい、ファンを失望させることとなった。 後半もアーセナルのペースで進んでいたが、64分に相手のミスを見逃さずにクリスティアン・ロメロが1点を返すと、ここから押し返す展開に。それでもゴールは遠かったが、87分にはPKを獲得し、ソン・フンミンがしっかりと決め切って1点差とする。 アディショナルタイムを含めて、トッテナムファンのボルテージは最高潮に。同点を目指して圧力をかけていったが、優勝争いをしているアーセナルの守備を簡単には崩せずタイムアップ。2-3で敗れることとなった。 試合後、ポステコグルー監督は結果に落胆。前半の戦いぶりを悔やみつつ、後半に盛り返そうとハーフタイムに発破をかけたとした。 「我々にとっては残念な結果だ。クラブにとってもファンにとっても大事な日だったが、望んでいた結果を得ることができなかったので、明らかにとても残念な日だ」 「大事な試合、大事な瞬間の一般的な考えだが、今日は特に前半の重要な場面で集中力を欠き、その教訓をしっかりと学ぶためには、時には痛みを感じなければいけない」 「我々jはサポーターに借りがあると感じていた。後半、自分たちの運命を受け入れ、今日は自分たちの日ではないということもできるが、我々は何よりもサポーターのために、リバウンドメンタリティを示して戦わなければならなかった。選手たちに公平を期すため、そうした」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱のノースロンドン・ダービー! 合計5ゴールが誕生</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oG1V2ZtvfCY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.29 09:50 Mon

「エモーショナルな試合だった」敵地でダービー勝利のアーセナル、アルテタ監督は後半を反省「もっとうまくやるべき」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、トッテナム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 28日、プレミアリーグ第35節でアーセナルはアウェイに乗り込み、“ノースロンドン・ダービー”を戦った。 プレミアリーグ優勝争い中のアーセナル、そして4位争い中のトッテナムと共に負けられない理由がある中、アーセナルは前半にCKからオウンゴールで先制。さらに、ブカヨ・サカ、カイ・ハヴァーツとゴールを重ねた。 3点のリードを得たアーセナルだったが、後半にミスが続く。GKダビド・ラヤがパスミスをして失点すると、デクラン・ライスがボックス内でファウルを犯してしまいPKを決められ1点差となる。 アーセナルは後半ポゼッションを高めたが、トッテナムが盛り返していく展開に。それでもなんとか1点を守り切り、2-3で勝利を収めた。 アルテタ監督は試合を振り返り、苦しんだものの、勝利したことを喜んだ。 「スパーズが我々のボックスにボールを入れた時、私はに祈っていた。本当にエモーショナルな試合であり、このスタジアムに来ることは本当に難しく、対戦するのが難しいチームだった」 「我々は3-0とリードしてゲームをコントロールし、後半にはあゲームを支配してチャンスを作った。その後、個別のエラーが起こり、脳内にはメッセージが届いた」 「我々は状況に上手く対処し、もう1つゴールを決めて、それで試合が始まる。彼らには選手がいて、多くの選手を前線に投入できるクオリティがあった」 「我々は苦しみ、対応しなければならなかったが、それを成し遂げられてとても嬉しく思っている」 また、チームの戦い方についても言及。プレスがハマらないところもあったが、トッテナムの攻撃によく耐えたとした。 「ハイプレスには問題があった。配分が十分ではなかったとき、シンプルなボールを何度も相手に与えてしまった。スコアラインにはインパクトがあるが、カウンターも脅威だった」 「彼らは非常に多くの選手を前線に投入してくるので、少し深く守ることを強いられるが、そこではあまり失点しなかった。後半のある瞬間は、もっと上手くやるべきだった」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱のノースロンドン・ダービー! 合計5ゴールが誕生</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="oG1V2ZtvfCY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.29 09:30 Mon

「アーセナル最高の左SB」先制点誘発の冨安健洋が現地で高評価、ノースロンドン・ダービーで攻守に貢献「クルゼフスキは常に狼狽」

アーセナルの日本代表DF冨安健洋が高い評価を受けている。 28日、プレミアリーグ第35節でアーセナルはアウェイでトッテナムとの“ノースロンドン・ダービー”を戦った。 プレミアリーグ優勝に向けてもダービーとしても負けられないアーセナル。圧倒したチェルシー戦から中4日でのビッグマッチとなった中、冨安は左サイドバックとして続けて先発出場した。 対面するデヤン・クルゼフスキとのマッチアップを任されると、突破をほとんど許さない活躍。すると15分にはCKの際にニアサイドに入ると、ピエール=エミール・ホイビュアのオウンゴールを誘発させた。 一方で、前半途中から出場したブレナン・ジョンソンのスピードにはなかなか手こずる場面もあったが、レアンドロ・トロサール、ガブリエウ・マルティネッリと同サイドで組む選手の助けもあり守り切ることに。 攻撃面では、後半立ち上がりのFKからフリーの冨安はボックス内でダイビングヘッドもわずかに枠の上。それでもフル出場を果たし、ダービーの勝利に貢献した。 2試合連続のビッグマッチで先発した冨安に対し、イギリス『フットボール・ロンドン』は6点(10点満点)の評価をつけた。 「序盤はボールの扱いが少し雑だったが、試合が進むにつれて大きく改善した」 「1vs1のデュエルでは非常に堅実だったが、ボールの扱いは常にベストだったわけではない」 また、イギリス『ガーディアン』は7点(10点満点)をつけている。 「ホイビュアに決定的なオウンゴールの圧をかけ、その後に自分でゴールを決めることもできたかもしれなかった。スパーズのワイドの選手に手一杯となったが、1vs1でしっかりと守った」 イギリス『イブニング・スタンダード』は7点(10点満点)をつけた。 「チェルシーでの勝利の後もポジションを守り、アーセナルの最高の左サイドバックであると感じさせた」 「後半開始早々のFKからは絶好機を外してしまった」 イギリス『インデペンデント』は「典型的な強力なサイドバックとしてのパフォーマンスを発揮した」と、7点(10点満点)の評価。アメリカ『NBC Sports』は5点(10点満点)と点数は低いものの、「クルゼフスキは終始狼狽していた。ずさんなパスもいくつかあった」と評価した。 アーセナルは残り3試合。2位のマンチェスター・シティは1試合消化が少ない状況で勝ち点差「1」のため、あくまでも暫定首位。残り3連勝を収めて、朗報を待つしかない状況だ。 <span class="paragraph-title">【動画】冨安健洋がノースロンドン・ダービーで攻守に貢献!先制点誘発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="0tATw4uSivQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.29 08:50 Mon

レーティング:トッテナム 2-3 アーセナル【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第35節、トッテナムvsアーセナルが28日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのアーセナルが2-3で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽トッテナム採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240429_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 13 ヴィカーリオ 5.5 2失点はノーチャンスで後半にサカのシュートをビッグセーブ。だが、以前から狙われているセットプレー守備はチームと共に要改善 DF 23 ペドロ・ポロ 5.5 守備面ではやや苦戦を強いられたが、攻撃面ではソン・フンミンの決定機を演出するなどクルゼフスキと共に右サイドでアクセントを付けた 17 ロメロ 6.5 反撃の狼煙を上げるゴールに加え、攻守両面で八面六臂の見事なパフォーマンスを披露。ダービーの意味を理解するプレーぶりだった 37 ファン・デ・フェン 6.0 3失点共に大きな責任はなし。幻のゴールに加え、ビハインドを追う状況でリスク管理を一手に引き受けて広大なスペースをカバーした 33 ベン・デイビス 5.5 PK奪取という大きな仕事を果たす。試合の入りは良い潰しができていたが、2失点目含めてサカに苦戦を強いられた (→ロ・チェルソ -) MF 21 クルゼフスキ 6.0 3失点目ではハヴァ―ツのマークを離してしまったが、攻撃面では久々に好調時の躍動感を披露。攻撃の起点として攻め手を担った 30 ベンタンクール 5.0 試合の入りは悪くなかったが、全体的にプレースピード、精度がいまひとつだった (→サール 5.5) 攻守両面で活動量は見せたが、攻撃面ではアクセントになり切れず 10 マディソン 4.5 試合の入りは悪くなかったが、時間の経過と共にトーンダウン。潰される場面も少なくなく、攻撃を司ることができなかった (→リシャルリソン 5.5) 勝ちたい気持ちを全面に押し出したプレーを見せ、前線で動きの量を出して味方を生かした 5 ホイビュア 4.5 出足の鋭い潰しなど良いプレーもあったが、痛恨のオウンゴール。さらに、攻撃面でもマイボール時の判断、精度で物足りず (→ビスマ 5.5) 自陣での危ういプレーもあったが、後方でつなぎの起点に 16 ヴェルナー 5.0 前半30分過ぎに負傷交代。ホワイトやサカの守備に対して、効果的な仕掛けを見せられず (→ブレナン・ジョンソン 6.0) ヴェルナー負傷でスクランブル投入。左右のサイドで推進力を示した FW 7 ソン・フンミン 5.5 プレッシャーがかかるPKを決めた。ただ、試合を通してのパフォーマンス、キャプテンとしてのリーダーシップは十分ではなかった 監督 ポステコグルー 5.0 後半に2点を奪って意地は見せたが、セットプレーの脆弱な守備、被カウンター時の脆さと、ハイリスク・ローリターンの戦いに… ▽アーセナル採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240429_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 22 ラヤ 5.0 軽率なプレーで失点に関与。点差や時間帯を考えれば、リスクを冒す必要は全くなかった。ハイボール処理では概ね安定も危うい場面もあった DF 4 ホワイト 6.0 サカのサポートを受けながら守備面ではソリッドな対応を見せた。攻撃では直近の試合に比べてアクセントを付けられなかったが、及第点の出来。セットプレーではヴィカーリオを苦しめた 2 サリバ 6.0 普段に比べて傑出したパフォーマンスとまではいかなかったが、要所を締める守備で勝利に貢献 6 ガブリエウ 6.0 相手のアタッカー陣相手によく戦った。サリバ同様にそつのないプレーだった 8 冨安健洋 5.5 クルゼフスキやジョンソンの対応に苦慮。攻撃でも細かいミスが散見されたが、久々のリーグ戦フル出場で最低限の仕事はこなした MF 8 ウーデゴール 6.0 過密日程でチェルシー戦に比べると、身体の重さが見受けられたが、前半の好パフォーマンスで流れを引き寄せた (→キヴィオル -) 5 トーマス 6.0 中盤のフィルター役として奮闘。繋ぎの局面ではミスもあったが、経由点としては機能した 41 ライス 6.5 ハヴァーツの3点目をアシスト。やや軽率な形でのPK献上で難しい終盤にしてしまったが、相手にボールを持たれる展開の中でよく粘った。さすがに連戦の影響もあって攻撃面ではさほど存在感を示せず FW 7 サカ 7.0 オウンゴール誘発に見事なフィニッシュで前回対戦に続くゴールを記録。攻撃の起点として常に相手の脅威となった 29 ハヴァーツ 7.0 決勝点に加えてサカのゴールをアシスト。前線で起点を担いつつ、守備でもチームを助けた 19 トロサール 6.0 攻撃面では3試合連続ゴールを逃したが、守備面で冨安を献身的にサポート。攻撃では経由点として機能 (→マルティネッリ 5.5) カウンターで決定的な仕事はできなかったが、最終盤の守備では持ち味の機動力を生かした 監督 アルテタ 6.5 ミス絡みの失点から最後は5バックでの逃げ切りという難しい試合になったが、準備期間の少ない中で相手の弱点を効果的に突いて勝ち切った ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! サカ(アーセナル) ハヴァーツの活躍も素晴らしかったが、難しい流れで決めた2点目の価値を高く評価したい。全体的に疲労感が出ていたチームの中で後半も右サイドで攻撃の起点となり続けてチームを引っ張った。 トッテナム 2-3 アーセナル 【トッテナム】 ロメロ(後19) ソン・フンミン(後42)【PK】 【アーセナル】 OG(前15) サカ(前27) ハヴァーツ(前38) 2024.04.29 00:12 Mon