タウンゼント豪快ミドル弾など3ゴールを挙げたエバートンが逆転勝利!《プレミアリーグ》
2021.09.14 05:58 Tue
エバートンは13日、プレミアリーグ第4節でバーンリーと対戦し、3-1で勝利した。
立ち上がりから一進一退の時間が続く中、エバートンは28分にチャンスを迎える。右サイド高い位置でパスを受けたタウンゼントがカットインからボックス内へラストパス。これ受けたドゥクレがトラップで縦に切り込み右足を振り抜いたが、シュートは相手GKの好セーブに防がれた。
さらにエバートンは、38分にもリシャルリソンのパスでボックス右深くまで抜け出したコールマンの折り返しからグレイがゴールに迫ったが、これはコールマンのオフサイドディレイを取られた。
ゴールレスで迎えた後半、エバートンは早い時間に失点する。53分、左FKのこぼれ球を右サイドで拾ったJ・グズムンドソンがクロスを上げると、ゴール前のミーが頭で流し込んだ。
同点弾で勢いづくエバートンは、そこから怒涛のゴールラッシュを見せる。65分、ドゥクレからのパスを敵陣中盤で受けたタウンゼントがバイタルエリア中央から左足一閃。狙いすましたシュートがゴール左隅に突き刺さった。
直後の66分には、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると右サイドでボールを受けたドゥクレが糸を引くようなロングスルーパスを供給。これに反応したグレイがGKとの一対一を冷静に制した。さらに68分にも、コールマンのクロスからドゥクレがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。
2点差をつけたエバートンは、75分に右CKの二次攻撃からウッドにゴールネットを揺らされたが、これはオフサイドの判定で難を逃れた。
結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。後半のゴールラッシュでエバートンが逆転勝利を飾っている。
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リーグ戦未勝利が続くバーンリーをホームに迎えたエバートンは、前節のブライトン戦から先発を2人変更。代表ウィーク中に負傷したキャルバート=ルーウィンとホルゲイトに替わりゴッドフリーとミナが先発で起用。3トップにタウンゼント、リシャルリソン、グレイを並べた[3-4-3]で試合に臨んだ。さらにエバートンは、38分にもリシャルリソンのパスでボックス右深くまで抜け出したコールマンの折り返しからグレイがゴールに迫ったが、これはコールマンのオフサイドディレイを取られた。
ゴールレスで迎えた後半、エバートンは早い時間に失点する。53分、左FKのこぼれ球を右サイドで拾ったJ・グズムンドソンがクロスを上げると、ゴール前のミーが頭で流し込んだ。
先制を許したエバートンだったが、すぐに反撃。すると60分、ショートコーナーのこぼれ球をから二次攻撃仕掛けると、右サイドでボールを受けたタウンゼントのクロスをM・キーンがヘディングで叩き込み、試合を振り出しに戻した。
同点弾で勢いづくエバートンは、そこから怒涛のゴールラッシュを見せる。65分、ドゥクレからのパスを敵陣中盤で受けたタウンゼントがバイタルエリア中央から左足一閃。狙いすましたシュートがゴール左隅に突き刺さった。
直後の66分には、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると右サイドでボールを受けたドゥクレが糸を引くようなロングスルーパスを供給。これに反応したグレイがGKとの一対一を冷静に制した。さらに68分にも、コールマンのクロスからドゥクレがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは取り消された。
2点差をつけたエバートンは、75分に右CKの二次攻撃からウッドにゴールネットを揺らされたが、これはオフサイドの判定で難を逃れた。
結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。後半のゴールラッシュでエバートンが逆転勝利を飾っている。
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