ある意味大物? バルサ加入のルーク・デ・ヨング、去就知らずに9月1日を迎えていた
2021.09.13 20:20 Mon
バルセロナのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが、今夏の移籍直前の逸話を明かした。
移籍期限が迫っていたため、全ての作業が急ピッチで行われた中、L・デ・ヨングも緊張していた模様。しかし、スペイン『TV3』で語ったところによると、去就が決まらぬまま就寝し、朝を迎えていたという。
「緊張していたよ。状況がどうなっているのか、期限までに契約できるのか気になって常にパソコンをチェックしていた」
「でもそれからベッドに向かって、移籍が完了したことを知ったのは次の日の朝のことだったんだ」
バルセロナでは週末に行われる予定だったラ・リーガ第4節のセビージャ戦が延期となったため未デビューのままだが、本人はすでに「チームにフィットできた」と自信を覗かせており、14日のチャンピオンズリーグ初戦のバイエルン戦に向けて準備万端のようだ。
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移籍市場最終日の8月31日にセビージャからの加入が決まったL・デ・ヨング。バルセロナでフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがアトレティコ・マドリーに復帰したことから、その穴埋めとして急転直下での移籍が実現した。「緊張していたよ。状況がどうなっているのか、期限までに契約できるのか気になって常にパソコンをチェックしていた」
「でもそれからベッドに向かって、移籍が完了したことを知ったのは次の日の朝のことだったんだ」
自身がセビージャでプレーするのか、それともバルセロナでプレーするのかという重要な分かれ目で、普段通り寝られるというのは、なかなか図太い神経を持っているようだ。
バルセロナでは週末に行われる予定だったラ・リーガ第4節のセビージャ戦が延期となったため未デビューのままだが、本人はすでに「チームにフィットできた」と自信を覗かせており、14日のチャンピオンズリーグ初戦のバイエルン戦に向けて準備万端のようだ。
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