清水がFW千葉寛汰、DF菊地脩太の来季トップチーム昇格内定を発表
2021.08.17 14:00 Tue
清水エスパルスは17日、ユースに所属するFW千葉寛汰(18)とDF菊地脩太(18)の来季トップチーム昇格内定を発表した。
共に静岡市出身で小学生の頃から同じエスパルスサッカースクールに通っていた千葉と菊池。ジュニアユース、ユースと肩を並べて切磋琢磨し、現在は互いに静岡県立清水西高等学校に在学中だ。
2人は2019年に静岡県選抜として茨城国体で優勝。2020年には清水エスパルスユースで高円宮杯U-18サッカースーパープリンスリーグ東海で優勝している。
また個人的には、千葉はU-16およびU-18日本代表、菊池はU-15日本代表に選出されている。
静岡の未来を担う2人の18歳は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
「幼い頃、日本平のピッチでプレーするエスパルスの選手たちを観て、プロサッカー選手になりたいと思いました。そして今、大好きなエスパルスでプロサッカー選手になれることを大変嬉しく思います。自分に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをピッチ上で表現し、結果で恩返しします。次なる目標である「エスパルスを勝利に導くストライカー」になれるように日々努力し、1日でも早く皆さんの前でゴールが決められるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆菊地脩太
「静岡、清水で育ち、清水エスパルスに憧れてサッカーをやってきました。エスパルスでは5歳からサッカースクールに通い始め、その後ジュニアユース、ユースと14年間お世話になりました。そしてこのクラブでプロとしてのキャリアをスタートさせることができ、大変嬉しく思います。今まで関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くチームの勝利に貢献できるよう、覚悟を持って取り組みたいと思います。応援よろしくお願いします」
共に静岡市出身で小学生の頃から同じエスパルスサッカースクールに通っていた千葉と菊池。ジュニアユース、ユースと肩を並べて切磋琢磨し、現在は互いに静岡県立清水西高等学校に在学中だ。
また個人的には、千葉はU-16およびU-18日本代表、菊池はU-15日本代表に選出されている。
静岡の未来を担う2人の18歳は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを語った。
◆千葉寛汰
「幼い頃、日本平のピッチでプレーするエスパルスの選手たちを観て、プロサッカー選手になりたいと思いました。そして今、大好きなエスパルスでプロサッカー選手になれることを大変嬉しく思います。自分に関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちをピッチ上で表現し、結果で恩返しします。次なる目標である「エスパルスを勝利に導くストライカー」になれるように日々努力し、1日でも早く皆さんの前でゴールが決められるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
◆菊地脩太
「静岡、清水で育ち、清水エスパルスに憧れてサッカーをやってきました。エスパルスでは5歳からサッカースクールに通い始め、その後ジュニアユース、ユースと14年間お世話になりました。そしてこのクラブでプロとしてのキャリアをスタートさせることができ、大変嬉しく思います。今まで関わってくださった全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くチームの勝利に貢献できるよう、覚悟を持って取り組みたいと思います。応援よろしくお願いします」
|
関連ニュース