アーセナルが初昇格のブレントフォードに開幕金星を献上!《プレミアリーグ》
2021.08.14 06:32 Sat
アーセナルは13日、プレミアリーグ開幕戦でブレントフォードと対戦し0-2で敗戦した。
プレシーズンマッチを1勝3敗1分けで終えたアーセナルは、最前線にバログンを配置した[4-2-3-1]の布陣を採用。2列目は右からペペ、スミス・ロウ、マルティネッリと並び、ダブルボランチにジャカとサンビ・ロコンガを起用。最終ラインは右からチャンバース、ホワイト、パブロ・マリ、ティアニー、GKは守護神レノで試合に臨んだ。
立ち上がりからボールを保持するアーセナルだったが、12分にピンチを迎える。中盤での競り合ったオニェカが前線にボールを送ると、トニーがアーセナルDFの裏へダイレクトパス。これに反応したムベウモがボックス右からシュートを放ったが、これは右ポストに弾かれた。
反撃に出たいアーセナルだったが、先にスコアを動かしたのはブレントフォードだった。22分、アーセナルDFのクリアボールをバイタルエリアのピノックがヘディングで左に繋ぐと、ボックス左横でボールを受けたS・カノスがカットインから右足一閃。このシュートがゴール左隅に突き刺さった。
前半を枠内シュート1本で終えたアーセナルは、後半開始から積極的な入りを見せると52分に中盤でパスを受けたスミス・ロウが絶妙なターンからドリブルで持ち上がると、そのままボックス内まで切り込みシュートを放ったが、これは相手GKの正面に。
一進一退の展開が続く中、再びスコアを動かしたのはホームチーム。73分、左サイドからソーレンセンがロングスローを入れると、ゴール前でワンバウンドしたボールをゴール右手前に走り込んだノルゴーアが頭で押し込んだ。
2点を追うアーセナルは、86分にジャカが強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かすと、直後の87分にはオーバーラップしたティアニーの折り返しからペペが決定機を迎えたが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
結局、アーセナルはそのまま0-2で敗戦。プレミアリーグ初昇格のブレントフォードに金星を献上したアーセナルは、開幕黒星スタートとなった。
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昨季8位のアーセナルが、昨季の昇格プレーオフを勝ち上がりプレミアリーグ初昇格を決めたブレントフォードのホームに乗り込んだ2021-22シーズン開幕戦。立ち上がりからボールを保持するアーセナルだったが、12分にピンチを迎える。中盤での競り合ったオニェカが前線にボールを送ると、トニーがアーセナルDFの裏へダイレクトパス。これに反応したムベウモがボックス右からシュートを放ったが、これは右ポストに弾かれた。
反撃に出たいアーセナルだったが、先にスコアを動かしたのはブレントフォードだった。22分、アーセナルDFのクリアボールをバイタルエリアのピノックがヘディングで左に繋ぐと、ボックス左横でボールを受けたS・カノスがカットインから右足一閃。このシュートがゴール左隅に突き刺さった。
先手を許したアーセナルは、31分にもゴール前まで切り込んだムベウモにゴールを脅かされたが、これはゴール左に逸れて難を逃れた。
前半を枠内シュート1本で終えたアーセナルは、後半開始から積極的な入りを見せると52分に中盤でパスを受けたスミス・ロウが絶妙なターンからドリブルで持ち上がると、そのままボックス内まで切り込みシュートを放ったが、これは相手GKの正面に。
一進一退の展開が続く中、再びスコアを動かしたのはホームチーム。73分、左サイドからソーレンセンがロングスローを入れると、ゴール前でワンバウンドしたボールをゴール右手前に走り込んだノルゴーアが頭で押し込んだ。
2点を追うアーセナルは、86分にジャカが強烈なミドルシュートで相手ゴールを脅かすと、直後の87分にはオーバーラップしたティアニーの折り返しからペペが決定機を迎えたが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
結局、アーセナルはそのまま0-2で敗戦。プレミアリーグ初昇格のブレントフォードに金星を献上したアーセナルは、開幕黒星スタートとなった。
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