【ブンデス・シーズンプレビュー】監督大移動、王者バイエルン10連覇へ死角なし
2021.08.13 18:00 Fri
2021-22シーズンのブンデスリーガが13日に開幕する。昨季は王者バイエルンがライプツィヒの追い上げを許さず、例年通りの危なげない優勝で9連覇を達成した。上位勢が揃って監督交代を敢行した迎える新シーズン、やはり王者バイエルンの10連覇に死角は見当たらない。
◆エース残留で10連覇へ~バイエルン~

フリック監督のドイツ代表指揮官就任に伴い、ライプツィヒを率いていた34歳の青年指揮官ナーゲルスマン監督を招へいしたバイエルン。主力選手とそう年齢が変わらないナーゲルスマン監督だが、ホッフェンハイム、ライプツィヒでの実績を見れば、バイエルンの重鎮プレーヤーも付き従うはずだ。
一方で戦術理解度とユーティリティ性の高いDFアラバがレアル・マドリーへ移籍したのは痛手。とはいえ、移籍の噂があったFWレヴァンドフスキが残留したのは何より大きいと言えそうだ。昨季リーグ戦で41ゴールとブンデスリーガのシーズン歴代最多ゴール記録を樹立したレヴァンドフスキが健在なうちはバイエルンに死角はない。また、負傷がちなベテランDFボアテングを戦力外とした中、リーグ屈指のセンターバックであるDFウパメカノをライプツィヒから引き抜いており、ライバルの戦力ダウンにも抜かりはない。万全の王者が10連覇を成し遂げにかかる。
◆サンチョ流出もバイエルンのライバル候補筆頭~ドルトムント~

バイエルンの10連覇を阻止できる可能性があるとすれば、怪物FWハーランド擁するドルトムントか。MFサンチョがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したのは戦力ダウンであることに間違いはないが、MFアザールやMFブラントが控えている上、代役としてPSVから迎えられたFWマレン、MFレイナやFWムココら次なるスター候補が控えており、サンチョの穴を埋められる可能性は十分だ。また、前々季ボルシアMGをチャンピオンズリーグ出場に導いたローゼ監督の手腕も楽しみなところ。ドルトムントらしいアップテンポなサッカーで、バイエルンの対抗馬になってくれることを期待したい。
◆主力CB2枚流出、新監督の下で優勝争いに絡めるか~ライプツィヒ~

昨季終盤、優勝したバイエルンに多少のプレッシャーを与えたライプツィヒ。ただ、その立役者であるナーゲルスマン監督がバイエルンに引き抜かれた上、主力センターバックのDFウパメカノとDFコナテがそれぞれバイエルン、リバプールに引き抜かれた。戦力低下が懸念される中で明るい材料は昨季フランクフルトで28ゴールを量産したFWアンドレ・シウバの獲得。レッドブル系列のザルツブルクから迎えられたアメリカ人指揮官のマーシュ監督が初のブンデスリーガ挑戦で結果を残せるかに注目だ。

上記3クラブを除き、CL出場権争いを展開しそうなのがヴォルフスブルク、レバークーゼン、ボルシアMGの3クラブか。7季ぶりのCL出場となるヴォルフスブルクは、立役者のグラスナー監督がフランクフルトに旅立った。代わってオランダ代表のレジェンドであるファン・ボメル監督が就任。古巣PSVでは振るわなかった同氏だが、ブンデスリーガで結果を残せるか。
そしてレバークーゼンはヤングボーイズからセオアネ監督を招へい。スイスリーグを3連覇した42歳のスイス人指揮官は、昨季の攻撃の核となっていたFWベイリーが移籍したレバークーゼンをCL出場に導けるか。
最後にボルシアMG。ローゼ監督がドルトムントに引き抜かれた中、敏腕スポーツ・ディレクターのエーベル氏はフランクフルトでCL出場権争いを演じたヒュッター監督を招へい。惜しくもCL出場権は獲得できなかったが、フランクフルトでの3シーズンでしっかりと実績を残しており、フランクフルト以上の戦力を擁するボルシアMGでCL出場を果たせるかに注目だ。
◆遠藤航、鎌田、長谷部、浅野、遠藤渓太、原口、奥川~7人の日本人~

今季は7人の日本人がブンデスリーガを戦う。まずは昨季、屈強な選手が揃うブンデスリーガでデュエル勝率1位を記録したシュツットガルトのMF遠藤航。1部初挑戦ながら物怖じしない堂々たるプレーで一躍リーグ屈指のボランチに名を上げた。オリンピックでは悔しい結果となったが、今季もチームの中心として昨季惜しくも逃した欧州カップ戦出場権を手にしたい。
続いてフランクフルトコンビのMF鎌田とMF長谷部。鎌田は昨季、5ゴール15アシストと圧巻のスタッツを記録。2シーズン続けての活躍でその実力に偽りはない。今季は得点源のFWアンドレ・シウバがチームを去ったが、新たな相棒候補のFWボッレとホットラインを構築できるか。
そして37歳となった長谷部もまだまだ健在であることを示している。昨季は本職のボランチでも十分にプレーできることを示し、老け込んでいないことを証明。一時は引退報道も出た中、契約延長を勝ち取り、新シーズンもリベロとボランチの位置でチームを締める。
パルチザンで昨季18ゴールを挙げ、3季ぶりにブンデスリーガに戻ってきた浅野。シュツットガルト、ハノーファーでは結果を残せなかったが、12季ぶりに1部復帰を果たしたボーフムで成長した姿を見せられるか。
ウニオン・ベルリンではMF遠藤渓太とMF原口の日本人コンビに期待だ。昨季はケガもあったが1ゴールと思うような結果は残せなかった遠藤。それでも完全移籍を勝ち取り、クラブから期待されていることが窺える。新シーズンは真価を問われることになりそうだが、結果を残せるか。そしてハノーファーで3季を過ごした原口は、かつて在籍していたヘルタ・ベルリンのライバルクラブを新天地に選んだ。2部では前々季が6ゴール、昨季が9ゴールと格の違いを見せ付け個人昇格を果たしたが、1部でも結果を残せるか。
最後にビーレフェルトのMF奥川。1月にザルツブルクからレンタルで加入し、ビーレフェルトの残留に貢献した奥川。完全移籍を勝ち取った中、チームの主軸だったMF堂安がレンタルバックの形でPSVに戻ってしまったが、ビーレフェルトの2季連続残留に貢献できるか。
◆エース残留で10連覇へ~バイエルン~

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フリック監督のドイツ代表指揮官就任に伴い、ライプツィヒを率いていた34歳の青年指揮官ナーゲルスマン監督を招へいしたバイエルン。主力選手とそう年齢が変わらないナーゲルスマン監督だが、ホッフェンハイム、ライプツィヒでの実績を見れば、バイエルンの重鎮プレーヤーも付き従うはずだ。
一方で戦術理解度とユーティリティ性の高いDFアラバがレアル・マドリーへ移籍したのは痛手。とはいえ、移籍の噂があったFWレヴァンドフスキが残留したのは何より大きいと言えそうだ。昨季リーグ戦で41ゴールとブンデスリーガのシーズン歴代最多ゴール記録を樹立したレヴァンドフスキが健在なうちはバイエルンに死角はない。また、負傷がちなベテランDFボアテングを戦力外とした中、リーグ屈指のセンターバックであるDFウパメカノをライプツィヒから引き抜いており、ライバルの戦力ダウンにも抜かりはない。万全の王者が10連覇を成し遂げにかかる。

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バイエルンの10連覇を阻止できる可能性があるとすれば、怪物FWハーランド擁するドルトムントか。MFサンチョがマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したのは戦力ダウンであることに間違いはないが、MFアザールやMFブラントが控えている上、代役としてPSVから迎えられたFWマレン、MFレイナやFWムココら次なるスター候補が控えており、サンチョの穴を埋められる可能性は十分だ。また、前々季ボルシアMGをチャンピオンズリーグ出場に導いたローゼ監督の手腕も楽しみなところ。ドルトムントらしいアップテンポなサッカーで、バイエルンの対抗馬になってくれることを期待したい。
◆主力CB2枚流出、新監督の下で優勝争いに絡めるか~ライプツィヒ~

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昨季終盤、優勝したバイエルンに多少のプレッシャーを与えたライプツィヒ。ただ、その立役者であるナーゲルスマン監督がバイエルンに引き抜かれた上、主力センターバックのDFウパメカノとDFコナテがそれぞれバイエルン、リバプールに引き抜かれた。戦力低下が懸念される中で明るい材料は昨季フランクフルトで28ゴールを量産したFWアンドレ・シウバの獲得。レッドブル系列のザルツブルクから迎えられたアメリカ人指揮官のマーシュ監督が初のブンデスリーガ挑戦で結果を残せるかに注目だ。
◆CL出場権争い~ヴォルフスブルク、レバークーゼン、ボルシアMG~

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上記3クラブを除き、CL出場権争いを展開しそうなのがヴォルフスブルク、レバークーゼン、ボルシアMGの3クラブか。7季ぶりのCL出場となるヴォルフスブルクは、立役者のグラスナー監督がフランクフルトに旅立った。代わってオランダ代表のレジェンドであるファン・ボメル監督が就任。古巣PSVでは振るわなかった同氏だが、ブンデスリーガで結果を残せるか。
そしてレバークーゼンはヤングボーイズからセオアネ監督を招へい。スイスリーグを3連覇した42歳のスイス人指揮官は、昨季の攻撃の核となっていたFWベイリーが移籍したレバークーゼンをCL出場に導けるか。
最後にボルシアMG。ローゼ監督がドルトムントに引き抜かれた中、敏腕スポーツ・ディレクターのエーベル氏はフランクフルトでCL出場権争いを演じたヒュッター監督を招へい。惜しくもCL出場権は獲得できなかったが、フランクフルトでの3シーズンでしっかりと実績を残しており、フランクフルト以上の戦力を擁するボルシアMGでCL出場を果たせるかに注目だ。
◆遠藤航、鎌田、長谷部、浅野、遠藤渓太、原口、奥川~7人の日本人~

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今季は7人の日本人がブンデスリーガを戦う。まずは昨季、屈強な選手が揃うブンデスリーガでデュエル勝率1位を記録したシュツットガルトのMF遠藤航。1部初挑戦ながら物怖じしない堂々たるプレーで一躍リーグ屈指のボランチに名を上げた。オリンピックでは悔しい結果となったが、今季もチームの中心として昨季惜しくも逃した欧州カップ戦出場権を手にしたい。
続いてフランクフルトコンビのMF鎌田とMF長谷部。鎌田は昨季、5ゴール15アシストと圧巻のスタッツを記録。2シーズン続けての活躍でその実力に偽りはない。今季は得点源のFWアンドレ・シウバがチームを去ったが、新たな相棒候補のFWボッレとホットラインを構築できるか。
そして37歳となった長谷部もまだまだ健在であることを示している。昨季は本職のボランチでも十分にプレーできることを示し、老け込んでいないことを証明。一時は引退報道も出た中、契約延長を勝ち取り、新シーズンもリベロとボランチの位置でチームを締める。
パルチザンで昨季18ゴールを挙げ、3季ぶりにブンデスリーガに戻ってきた浅野。シュツットガルト、ハノーファーでは結果を残せなかったが、12季ぶりに1部復帰を果たしたボーフムで成長した姿を見せられるか。
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「SKECHERS(スケッチャーズ)」がバイエルンに加入したイングランド代表FWハリー・ケインとの契約を発表した。 アメリカの大手運動靴ブランドであるスケッチャーズ。機能性とデザイン性を兼ね備えた豊富なラインアップ展開が人気だ。 これまで、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するクレイトン・カーショウ投手やプロゴルファーのマット・クーチャーなどとも契約してきたスケッチャーズだが、今回初めてサッカースパイクを制作。「SKX_01」というモデルを発表した。 「SKX_01」の発表と合わせて、ケインとの契約も発表。『FOOTY HEADLINES』によると、まだ発表されていないもののケイン以外の選手との契約も予定されているようだ。 なお、ケインは18日に行われるブンデスリーガ開幕節のブレーメン戦で、早速発表されたばかりのモデルを着用するようだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スケッチャーズ史上初となるサッカースパイク「SKX_01」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CwDhQNiNUJT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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レヴァンドフスキに幻のバロンドール授与か…主催『フランス・フットボール』が検討との報道
バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに幻のバロンドールが授与される可能性が出てきた。 バロンドールは、『フランス・フットボール』が主催するフットボール界最高の栄誉のひとつである個人賞。 フットボール界屈指のストライカーであるレヴァンドフスキは、2019-20シーズンに在籍したバイエルンで47試合55ゴールを記録し、ブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグのシーズントレブルに貢献。同シーズンの最有力受賞者候補となっていた。 しかし、2020年は新型コロナウイルスの世界的なパンデミックを受けた影響で、多くのコンペティションが打ち切りや大会縮小などに追い込まれた結果、『フランス・フットボール』は同年のバロンドールの中止を決断。これによりレヴァンドフスキは最大の受賞チャンスを逃した。 さらに、翌2020-21シーズンも40試合48ゴールという数字を残し、ブンデスリーガ、FIFAクラブ・ワールドカップ、UEFAスーパーカップ、DFLスーパーカップの4冠に貢献したポーランド代表FWは、前年の中止という状況も鑑みて受賞が期待されたが、2021年はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが受賞することになった。 この物議を醸す受賞に際してメッシが「去年、パンデミックで中止となったバロンドールはロベルトこそが勝者だった」と素直な思いを語れば、レヴァンドフスキも「どちらかの年は僕の番だったと思っている」、「もし4年後に2020年のバロンドールを受賞することになっても、決して気分を害することはない。それはとても光栄なことで、賞を受け取るだろう」との発言を行っていた。 スペイン『スポルト』によると、以降この一件に音沙汰はなかったが、『フランス・フットボール』はここにきてレヴァンドフスキに2020年のバロンドールを授与することを検討しているという。 現在のところ協議は続いており、結論に達するまでに考慮すべき複数の要素があるというが、前述のレヴァンドフスキのコメント通り、4年後に幻のバロンドールが授与されることになるのか…。 2024.05.15 08:17 Wed5