神戸がケニア代表FWアユブ・マシカと契約解除「家族のことや出場機会をなかなか得られなかったこともあり…」
2021.08.12 12:35 Thu
ヴィッセル神戸は12日、ケニア代表FWアユブ・マシカ(28)との契約解除を発表した。
マシカは2011-12シーズンにヘンクでプロデビューした身長167cmのウィンガー。リールセ、北京人和、黒竜江火山鳴泉を経て、2020年2月からレディングにレンタル移籍で加わり、2020年夏に北京人和と契約満了。今シーズンから神戸に加入していた。
ケニア代表としては26試合5得点の実績。2019年のアフリカ・ネーションズカップにも出場していた。
神戸では明治安田生命J1リーグで8試合に出場し無得点、YBCルヴァンカップでは5試合に出場し2得点、天皇杯では2試合に出場していた。
アユブ・マシカはクラブを通じてコメントしている。
「短い間でしたが、クラブの選手やスタッフの皆さんには温かく迎え入れてもらい、サポーターの皆さんにはたくさんの力をもらい本当に感謝しています」
「サッカーの世界のどこかで必ずまたみなさんにお会いできると信じています。すべての皆さんの今後の活躍を祈っています」
マシカは2011-12シーズンにヘンクでプロデビューした身長167cmのウィンガー。リールセ、北京人和、黒竜江火山鳴泉を経て、2020年2月からレディングにレンタル移籍で加わり、2020年夏に北京人和と契約満了。今シーズンから神戸に加入していた。
神戸では明治安田生命J1リーグで8試合に出場し無得点、YBCルヴァンカップでは5試合に出場し2得点、天皇杯では2試合に出場していた。
アユブ・マシカはクラブを通じてコメントしている。
「残念なお知らせになってしまいましたが、家族のことや出場機会をなかなか得られなかったこともあり双方合意のもと契約解除に至りました」
「短い間でしたが、クラブの選手やスタッフの皆さんには温かく迎え入れてもらい、サポーターの皆さんにはたくさんの力をもらい本当に感謝しています」
「サッカーの世界のどこかで必ずまたみなさんにお会いできると信じています。すべての皆さんの今後の活躍を祈っています」
|
関連ニュース