浅野拓磨所属ボーフム、ギリシャ代表SBをレンタルで獲得
2021.08.01 22:00 Sun
ボーフムは8月1日、ギリシャ代表DFコスタス・スタフィリディス(27)をホッフェンハイムからレンタルで獲得したことを発表した。期間は1年間となる。
2019年7月にホッフェンハイムに加入したものの、1年目はシステム上、左サイドバックとしての出番は限られリーグ戦7試合の出場に。2年目の昨季は肩とすねのケガに立て続けに見舞われ、一度も公式戦に出ることはなかった。
2012年11月にデビューしたギリシャ代表ではここまで32試合に出場。長期離脱前には、出場した5試合連続でキャプテンも務めていた。
クラブのマネージング・ディレクターを務めるセバスティアン・シンジェロルツ氏は「コスタスは我々の要求を完全に満たしてくれる選手。練習に励む姿勢も良く、ブンデスリーガを知っている。代表での経験もあるため、チームにクオリティをもたらしてくれるだろう」と評価している。
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母国のPAOKでプロデビューし、これまでレバークーゼンやアウグスブルク、ホッフェンハイムとドイツを中心に渡り歩いてきたスタフィリディス。また、フルアムとストークと2度のイングランド移籍も経験しながらキャリアを歩んできた。2012年11月にデビューしたギリシャ代表ではここまで32試合に出場。長期離脱前には、出場した5試合連続でキャプテンも務めていた。
クラブのマネージング・ディレクターを務めるセバスティアン・シンジェロルツ氏は「コスタスは我々の要求を完全に満たしてくれる選手。練習に励む姿勢も良く、ブンデスリーガを知っている。代表での経験もあるため、チームにクオリティをもたらしてくれるだろう」と評価している。
なお、新シーズンから12年ぶりのブンデスリーガ1部での戦いとなるボーフムは、日本代表FW浅野拓磨が加入したことでも注目を集めている。
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