U-24ブラジル代表の選手たちがGS敗退アルゼンチンをからかう…手を振りながら「さようなら弟よ」
2021.07.29 21:30 Thu
U-24ブラジル代表の選手たちが東京オリンピックから敗退したU-24アルゼンチン代表をからかった。アルゼンチンは1勝1敗で迎えた28日のU-24スペイン代表で1-1の引き分け。エジプトに得失点差で上回られ3位となり、敗退が決定した。
このことにテンションが上がってしまったのか、MFドウグラス・ルイスは自身のインスタグラムを更新。「さようなら弟よ」というキャプションとともに、アルゼンチンの試合会場で、FWマテウス・クーニャ、MFヘイニエル、FWリシャルリソンとともに手を振る動画を投稿した。
スペイン『マルカ』によると、U-24ブラジル代表がオリンピック初戦のU-24ドイツ代表戦において、リシャルリソンのハットトリックもあり4-2で勝利した際、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが「そういえば決勝はどうだった?」と先日アルゼンチン代表がブラジル代表に勝利したコパ・アメリカ2021の話を持ち出し挑発していたという。
今回の東京オリンピックにはパレデスは出場していないが、U-24ブラジル代表の選手たちは反撃のチャンスを待っていたのかもしれない。
スペイン『マルカ』によると、U-24ブラジル代表がオリンピック初戦のU-24ドイツ代表戦において、リシャルリソンのハットトリックもあり4-2で勝利した際、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが「そういえば決勝はどうだった?」と先日アルゼンチン代表がブラジル代表に勝利したコパ・アメリカ2021の話を持ち出し挑発していたという。
今回の東京オリンピックにはパレデスは出場していないが、U-24ブラジル代表の選手たちは反撃のチャンスを待っていたのかもしれない。
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