前十字じん帯損傷のナポリMFデンメ、手術が成功
2021.07.29 00:15 Thu
ナポリは28日、元ドイツ代表MFディエゴ・デンメの手術が成功したことを発表した。
手術は成功し、今後7日から10日ほど安静期間を経た後、リハビリに臨むとのことだ。イタリア『スカイ』によれば2カ月〜3カ月の離脱になる模様だ。
デンメは2020年1月にRBライプツィヒから加入。加入初年度はセリエAで15試合に出場し1ゴール。昨季はセリエAで24試合に出場し2ゴール3アシストを記録するなど、公式戦35試合に出場し3ゴール4アシストを記録していた。
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デンメは24日に行われたセリエC(イタリア3部)のプロ・ヴェルチェッリとのプレシーズンマッチで、相手のチャージを受けて右ヒザ前十字じん帯を損傷していた。デンメは2020年1月にRBライプツィヒから加入。加入初年度はセリエAで15試合に出場し1ゴール。昨季はセリエAで24試合に出場し2ゴール3アシストを記録するなど、公式戦35試合に出場し3ゴール4アシストを記録していた。
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