「私が新たなストライカーです」名古屋がユーロ出場のポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォクを完全移籍で獲得
2021.07.20 19:40 Tue
名古屋グランパスは20日、ポーランドのピアスト・グリヴィツェのポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(28)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「40」となる。
なお、入国日は調整中。また、入国後は所定の待機措置を経てチームへ合流予定となる。
シュヴィルツォクは、クラブを通じてコメントしている。
「グランパスファミリーの皆さん、はじめまして。私が新たなストライカーです。グランパスのようなビッグクラブでプレーができて幸せです」
「グランパスファミリーの皆さんと一緒に試合で勝ち続けたいと思います。スタジアムでお会いしましょう!クバ#40」
2020年8月にピアスト・グリヴィツェへとレンタル移籍すると、2021年7月にピアスト・グリヴィツェへと完全移籍。そのまま名古屋へと移籍することとなった。
エクストラクラサ(ポーランド1部)では、90試合に出場し42ゴール9アシストを記録。ヨーロッパリーグでも11試合出場し1ゴール1アシストを記録していた。まだ、ブンデスリーガでも6試合プレーしている。
U-20、U-21と世代別のポーランド代表を経験すると、2017年11月にポーランド代表デビュー。2018年のロシア・ワールドカップにはメンバーに選ばれず、その後はしばらく代表に招集されていなかったが、今夏のユーロ2020に出場。グループステージ第3節のスウェーデン代表戦に途中出場していた。
なお、入国日は調整中。また、入国後は所定の待機措置を経てチームへ合流予定となる。
「グランパスファミリーの皆さん、はじめまして。私が新たなストライカーです。グランパスのようなビッグクラブでプレーができて幸せです」
「グランパスファミリーの皆さんと一緒に試合で勝ち続けたいと思います。スタジアムでお会いしましょう!クバ#40」
シュヴィルツォクは、ポーランドのポロニア・ビトムでプロキャリアをスタート。ドイツのカイザースラウテルンへ2012年1月に完全移籍すると、2012年7月にピアスト・グリヴィツェへレンタル移籍。その後はポーランドに戻り、ザヴィシャ・ブィドゴシュチュやグルニク・ウェンチナ、GKSティヒ、ザグウェンビェ・ルビンなどでプレー。2018年1月にブルガリアのルドゴレツへと完全移籍した。
2020年8月にピアスト・グリヴィツェへとレンタル移籍すると、2021年7月にピアスト・グリヴィツェへと完全移籍。そのまま名古屋へと移籍することとなった。
エクストラクラサ(ポーランド1部)では、90試合に出場し42ゴール9アシストを記録。ヨーロッパリーグでも11試合出場し1ゴール1アシストを記録していた。まだ、ブンデスリーガでも6試合プレーしている。
U-20、U-21と世代別のポーランド代表を経験すると、2017年11月にポーランド代表デビュー。2018年のロシア・ワールドカップにはメンバーに選ばれず、その後はしばらく代表に招集されていなかったが、今夏のユーロ2020に出場。グループステージ第3節のスウェーデン代表戦に途中出場していた。
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