東京V、横浜FCからMF杉本竜士を完全移籍で獲得! 5年ぶりの古巣帰還に
2021.07.20 14:34 Tue
東京ヴェルディは20日、横浜FCからMF杉本竜士(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「30」に決定している。
東京Vの下部組織出身の杉本は2011年にトップチームに昇格。FC町田ゼルビアへの半年間の期限付き移籍を経験した後、2014年から徐々に出場機会を増やすと、2017年に名古屋グランパスに完全移籍した。
その翌年に完全移籍した徳島ヴォルティスで主力として活躍すると、2020年には横浜F・マリノスは完全移籍。ただ、思うように出場機会を得られず、同年途中に横浜FCへ活躍の場を移していた。なお、今シーズンの横浜FCでは公式戦11試合に出場していた。
2016年以来、5年ぶりの古巣帰還を果たした杉本は両クラブの公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
◆横浜FC
「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。横浜FCの力になれず、申し訳なかったです。新たな環境でまた頑張ってきます。一年間ありがとうございました」
「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。ヴェルディのサポーターの前でプレーできることをとても幸せに感じていますし、すごく楽しみにしています。ヴェルディの力になれるよう精進していきます。よろしくお願いします!」
東京Vの下部組織出身の杉本は2011年にトップチームに昇格。FC町田ゼルビアへの半年間の期限付き移籍を経験した後、2014年から徐々に出場機会を増やすと、2017年に名古屋グランパスに完全移籍した。
2016年以来、5年ぶりの古巣帰還を果たした杉本は両クラブの公式サイトを通じて以下のようなコメントを残している。
◆横浜FC
「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。横浜FCの力になれず、申し訳なかったです。新たな環境でまた頑張ってきます。一年間ありがとうございました」
◆東京ヴェルディ
「この度、東京ヴェルディに移籍することになりました。ヴェルディのサポーターの前でプレーできることをとても幸せに感じていますし、すごく楽しみにしています。ヴェルディの力になれるよう精進していきます。よろしくお願いします!」
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