ユナイテッドがフランス代表DFヴァランと交渉、レアルが交渉を許可
2021.07.13 10:10 Tue
レアル・マドリーとの契約が残り1年となっているフランス代表DFラファエル・ヴァラン(28)が、マンチェスター・ユナイテッドと交渉をスタートさせたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
誰もが認めるマドリーの中心選手の1人だが、現行契約は2022年6月まで。クラブは契約を延長したいと考えている一方で、他クラブからの関心も強く寄せられている。
そんな中、予てから獲得を希望しているとされていたユナイテッドだが、マドリーからはヴァラン本人との交渉の許可を与えられているとのこと。条件面を話し合う状況とのことだ。
本人との合意を得られれば、マドリーと移籍に向けた交渉をスタートさせることになるユナイテッドだが、ヴァランを狙うのはユナイテッドだけではない。パリ・サンジェルマン(PSG)も獲得に動いており、こちらはマドリーと話を進めているようだ。
一方で、ユナイテッドは2015年にセルヒオ・ラモスの獲得で失敗。同じことを繰り返さないために、慎重にことを運ぼうとしているようだ。
ヴァランとマドリーの契約は残り1年。契約延長がなければ、2022年1月には自由交渉が可能となるため、ユナイテッドは移籍金の引き下げで交渉するつもりのようだ。
ユナテッドはセンターバックが補強ポイントとなっており、イングランド代表DFハリー・マグワイアの相棒を探し続けている。ヴァランが加入すれば、久々のプレミアリーグ制覇も見えてくるが、どう交渉が進むのか注目だ。
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2011年夏にRCランスから17歳でマドリー入りして以降、公式戦通算360試合の出場数を誇るヴァラン。センターバックの主軸として4度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験するなど、数々のチームタイトル獲得に貢献してきた。そんな中、予てから獲得を希望しているとされていたユナイテッドだが、マドリーからはヴァラン本人との交渉の許可を与えられているとのこと。条件面を話し合う状況とのことだ。
本人との合意を得られれば、マドリーと移籍に向けた交渉をスタートさせることになるユナイテッドだが、ヴァランを狙うのはユナイテッドだけではない。パリ・サンジェルマン(PSG)も獲得に動いており、こちらはマドリーと話を進めているようだ。
PSGは先日スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの獲得を発表。ヴァランまで獲得すれば、マドリーのCBコンビを手に入れることが可能となる。
一方で、ユナイテッドは2015年にセルヒオ・ラモスの獲得で失敗。同じことを繰り返さないために、慎重にことを運ぼうとしているようだ。
ヴァランとマドリーの契約は残り1年。契約延長がなければ、2022年1月には自由交渉が可能となるため、ユナイテッドは移籍金の引き下げで交渉するつもりのようだ。
ユナテッドはセンターバックが補強ポイントとなっており、イングランド代表DFハリー・マグワイアの相棒を探し続けている。ヴァランが加入すれば、久々のプレミアリーグ制覇も見えてくるが、どう交渉が進むのか注目だ。
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