【U-24日本代表プレビュー】本大会前の大事な一戦、主軸が軒並み先発か/vsU-24ホンジュラス代表
2021.07.12 13:20 Mon
◆予想スタメン[4-2-3-1]
GK:谷晃生
DF:酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太
MF:遠藤航、田中碧
MF:堂安律、久保建英、三好康児
FW:前田大然
監督:森保一
この試合に関しては、あくまでもトレーニングマッチという位置付けが強く、ベンチ入りは22名。そして交代選手は11名までOKという条件でホンジュラス側と合意している。なお、交代はハーフタイムに加えて3回までと変更はない。
初戦まで残り10日での試合。守護神は谷晃生(湘南ベルマーレ)が立つと予想する。鈴木彩艷(浦和レッズ)も加わり、3人で争うこととなるGKのポジションだが、序列は谷が大迫敬介(サンフレッチェ広島)を上回ったと考えられる。まずは谷がゴールを守ることだろう。
最終ラインはオーバーエイジの酒井宏樹(浦和レッズ)、吉田麻也(サンプドリア)に加え、冨安健洋(ボローニャ)と中山雄太(ズヴォレ)が並ぶと予想する。左サイドバックはポイントとなるが、旗手怜央が前述の通り合流していないため、この試合は中山が起用されるだろう。
ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と田中碧(デュッセルドルフ)のドイツコンビだろう。6月の活動でもこの2人の組み合わせがファーストチョイスになると見られる。しっかりと、実戦で確認をしていきたいところだ。
2列目も右から堂安律(PSV)、久保建英(レアル・マドリー)
、三好康児(アントワープ)が並ぶだろう。三笘薫は旗手と同様に不在。相馬も合流したばかりということもあり、この3名がまずは先発すると見る。
そして1トップだが、前田大然(横浜F・マリノス)と予想する。上田綺世(鹿島アントラーズ)が出遅れていることで、争うのは林大地(サガン鳥栖)だが、コンディションも戻してきた前田を起用すると予想する。
6月のシリーズではトップに入る時間は少なかったこともあり、ここで一度2列目とのコンビネーションを確認するだろう。
なお、このホンジュラス戦と17日のスペイン戦はサポートメンバーとして招集されている山本理仁、藤田譲瑠チマ、成岡輝瑠、鈴木海音、櫻川ソロモン、武田英寿の6人も出場する可能性がある。
注目の一戦は12日の19時30分から大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われる。
Getty Images
GK:谷晃生
DF:酒井宏樹、吉田麻也、冨安健洋、中山雄太
MF:遠藤航、田中碧
MF:堂安律、久保建英、三好康児
FW:前田大然
監督:森保一
この試合に関しては、あくまでもトレーニングマッチという位置付けが強く、ベンチ入りは22名。そして交代選手は11名までOKという条件でホンジュラス側と合意している。なお、交代はハーフタイムに加えて3回までと変更はない。
初戦まで残り10日での試合。守護神は谷晃生(湘南ベルマーレ)が立つと予想する。鈴木彩艷(浦和レッズ)も加わり、3人で争うこととなるGKのポジションだが、序列は谷が大迫敬介(サンフレッチェ広島)を上回ったと考えられる。まずは谷がゴールを守ることだろう。
最終ラインはオーバーエイジの酒井宏樹(浦和レッズ)、吉田麻也(サンプドリア)に加え、冨安健洋(ボローニャ)と中山雄太(ズヴォレ)が並ぶと予想する。左サイドバックはポイントとなるが、旗手怜央が前述の通り合流していないため、この試合は中山が起用されるだろう。
ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と田中碧(デュッセルドルフ)のドイツコンビだろう。6月の活動でもこの2人の組み合わせがファーストチョイスになると見られる。しっかりと、実戦で確認をしていきたいところだ。
2列目も右から堂安律(PSV)、久保建英(レアル・マドリー)
、三好康児(アントワープ)が並ぶだろう。三笘薫は旗手と同様に不在。相馬も合流したばかりということもあり、この3名がまずは先発すると見る。
そして1トップだが、前田大然(横浜F・マリノス)と予想する。上田綺世(鹿島アントラーズ)が出遅れていることで、争うのは林大地(サガン鳥栖)だが、コンディションも戻してきた前田を起用すると予想する。
6月のシリーズではトップに入る時間は少なかったこともあり、ここで一度2列目とのコンビネーションを確認するだろう。
なお、このホンジュラス戦と17日のスペイン戦はサポートメンバーとして招集されている山本理仁、藤田譲瑠チマ、成岡輝瑠、鈴木海音、櫻川ソロモン、武田英寿の6人も出場する可能性がある。
注目の一戦は12日の19時30分から大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われる。
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