ソシエダが下部組織出身MFグリディと2024年まで契約延長
2021.07.06 02:30 Tue
レアル・ソシエダは5日、スペイン人MFジョン・グリディ(26)との契約を2024年6月30日までとなる。
その後、グリディは昨夏にソシエダに復帰。昨季前半はケガに苦しんだが、徐々に出場機会を増やし、準主力として公式戦22試合に出場した。
クラブの公式チャンネルでインタビューを受けたグリディは、「契約を2年延長できてとても嬉しいよ。子供のころからの夢だったから、ここでプレーを続けることをとても誇りに思っているよ」と喜びを語った。
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ソシエダの下部組織出身のグリディは、2017年3月にトップチームデビュー。しかし、その後はソシエダでは出場機会を得られず、2019年1月に当時3部のミランデスへレンタル移籍。ミランデスでは、そのシーズンのセグンダ昇格に貢献すると、シーズン終了後にレンタル期間の1年延長が発表された。クラブの公式チャンネルでインタビューを受けたグリディは、「契約を2年延長できてとても嬉しいよ。子供のころからの夢だったから、ここでプレーを続けることをとても誇りに思っているよ」と喜びを語った。
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